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【ネタバレプレイ】FF16 #59 ミスリル装備をつくれ!

ミドをシドたちの墓参りに連れて行くため、彼女の頼まれごとをこなしていきます。

■『ミスリルの鎧』をつくれ
ミドから預かった設計図を持って、ブラックソーンのもとへと訪れたクライヴ。



設計図を見たブラックソーンは人手が必要だと、オットーとガブを呼んでくるように言いました。


ミスリルの鎧の製作に必要な素材を集めてきてほしい。
ということでクライヴはガブと一緒に素材収集に、オットーは素材を買い付けに行くこととなりました。
(収集にはガブと一緒に行くか、またはオットーと一緒に行くかを選択できました。)

クライヴとガブは素材を求めて、ダルメキア領のヴェルクロイ砂漠へ向かいます。
収集を終えたあと、クライヴとガブがゆっくりと会話するイベントが発生しました。


クライヴが『シド』を継いだ頃、2人はよく一緒に仕事をして話す機会もたくさんありました。
最近のクライヴは隠れ家に戻る暇がないほど働ぎ過ぎていて、少しくらいゆっくりするようにガブは言います。


反対にクライヴはガブがよく隠れ家を留守にしていると言い、お互いがお互いを気に掛けているのでした。

"俺には買える家がある。
それをクライヴが守ってくれてる。
だから安心して仕事ができるんだ。"

クライヴとガブは、お互いが誰よりも信頼し合う仲間なのでした。


オットーとガブの協力もあり、無事にミスリルの鎧に必要な素材が集まりました。
あとはブラックソーンが製作するだけという段階になったので、クライヴは次の手伝いのためにミドのところへと戻ります。


次は、ミスリルの兜を作るというミド。
どうやらその素材には、空の文明の遺物を使うようです。

■『ミスリルの兜』をつくれ
今度はミドの助手・ヘレナを介して、ミスリルの兜の素材集めを始めます。


素材となる空の文明の遺跡はロストウィングにあるのですが、最近そのあたりに凶暴な魔物が棲みついたんだそう。
クライヴの担当は、その魔物退治となります。

退治する魔物とは、ワイルドアーリマンでした。
以前のリスキーモブ退治でアーリマン種の攻略方法を学んだので余裕です。


魔物を退治したあとはヘレナが隠れ家まで遺物を持ち帰るということで、ここでクライヴはお役御免となりました。

ということで、次はミスリルの盾のおつかいです。


ミスリルの盾の素材は、腐食と熱に強くて軽いという難しい条件をクリアする必要があります。
知識のかたまりであるハルポクラテスなら何か知っているかもしれないと、書庫に向かうことにしました。

■『ミスリルの盾』をつくれ
ミドの設計図を見て楽しそうに笑うハルポクラテス。
腐食と熱に強くて軽いという条件に当てはまる素材について、何やら心当たりがありそうです。


黒の一帯に侵された水の中に建っているこの隠れ家。
黒の水は物を腐食させる力が強いため、よく防腐剤用の薬剤で隠れ家を補修しています。

ハルポクラテスはこれをヒントに、『月の雫』という熱を和らげる薬の記録があると教えてくれました。

防腐剤と月の雫、2つの薬剤を合わせることでミドの要件を満たせるかもしれない。
異なる薬剤を活かすには、それを塗る装甲にも工夫をしなくてはいけない。

クライヴと一緒に月の雫の原料買い出しに行くか、ハルポクラテスと一緒に装甲作りをするか。
ここで協力者として呼び出したのは、タルヤとジルでした。


ここでも誰と一緒に行くか、選択することができました。
タルヤも捨てがたいけど、やっぱりジルとの仲を深めるべきよね…!
ということでジルを選びます。笑

早速ノースリーチのマルシェで買い物を済ませて、その後はジルとゆっくりと時間を過ごすイベントが発生しました。


子どもの頃、よく一緒にトルガルを連れてロザリスの城下町に行っていたときのことを話す2人。
久しぶりに純粋に買い物だけを楽しんだジルは、いつもよりはしゃいでいました。


"私は今、人として生きられてる?"

かつて、自分は鉄王国に支配されるだけの獣だったと話していたジル。
クライヴはそんなジルと、間違いなく『人』だと肯定します。

それを聞いて安心したジルと、ハルポクラテスのもとへと戻りました。


装甲は完成間近で、月の雫はタルヤに調合してもらうだけ。
あとはハルポクラテスに任せて、クライヴはミドのところに全てのミスリル装備の準備が整ったことを知らせに行きます。

そうして各々の装備が出来上がり、再びブラックソーンたちの手を借りて、ついに排熱装置は完成したのでした。


やったー!これでミドのおつかいを終えたぞー!

次につづく!