ゆるぽぽ帳

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【ネタバレプレイ】ドラクエX オフライン - Part.26 5人目の仲間

一方、キラキラ大風車塔の儀式の間では。
どこか禍々しい雰囲気の儀式の間に疑念を持ったプーポッパン王に、イッドが正体を明かしているところでした。



こういうシーンでいつも思うこと。
正体を隠してたなら、なぜ最後まで隠し通さない?
最後の詰めが甘いから、大体最後の最後で悪い計画が破綻するんだぞ!←

プーポッパン王の命が尽きる前に、なんとか儀式の間へと辿り着いたぽぽつーたち。
ここで魔軍師イッドとの戦闘になりますが、特筆すべきことは特にありません。
普通に戦って、普通に勝ちました。笑


死に際でも不安を煽ることを忘れないイッド。


すでに『フォステイルになりたい』という、1つ目の願いを書いたラグアス。
あと2つ願いを書けば、母親と同じようにおぞましい破滅と死を向けると分かっていてもなお、願いが書けるのか。

イッドはそう笑いながら消え去っていきました。

無理をして儀式の間へとやってきたプーポッパン王の命も残りわずか。
自らの行いを悔いる父親の命を助けようと、ラグアスはノートを取り出します。


尽きた命を呼び戻すなど、天の理に反することをしてはいけない。
どうか魔障からプクランド大陸を救ってくれ。

その言葉を残して、プーポッパン王は永遠の眠りにつきました。


父親の死を悲しむ間もなく、王家の血筋の死によって儀式が完成してしまいました。
このまま邪悪な力で大陸が滅びてはいけないと、ラグアスは2つ目の願いごとをノートに書き記します。


ラグアスの2つ目の願いのお陰で邪悪な力と魔障は晴れ、プクランド大陸に平穏が訪れました。

国が救われたのであれば、ノートを使う者としての自分の役目は終わりだ。
自分なんかより、父親が生きていてくれた方がずっと国のためになる。

ラグアスは迷うことなく、3つ目の願いをノートに書こうとします。


"いつかラグアスが3つ目の願いを書こうとしたとき、ノートが消えてしまいますように。"

アルウェが命をかけて書いたその3つ目の願いが発動し、そうしてラグアスは母親の愛を知ったのでした。



母親の心を知り、これからは国に尽くすと誓ったラグアス。
ラグアスと王城に戻ったぽぽつーは、そこで紫のキーエンブレムをゲットしました。


そして不思議な声を聞いたラグアスが5人目の仲間としてパーティに加わりました!
国に尽くすといった傍から国を離れるんかーい!笑

パーティ加入時のラグアスはレベル33でした。
回復・サポート系担当ですね。


回復・サポートでいえば、フウラ・ダストンときどきぽぽつーでなんとかやれているので、一旦ラグアスは控えのままにしておきます。

しかしあれですね。
今のところ、ラグアスの話(メギストリスの都の話)が一番ぐっと来たわあ。
ああいう感動ものに弱いんですよね、わたし。笑

次につづく!