【ネタバレプレイ】FF16 #37 黒騎士の粛清
ここで一度クエスト攻略に入ります。
■隠れ家の足は清めよ
陸地と新しい隠れ家の渡し守をしているオボルス。
どうやら大事な船に破損個所が見られるようです。
黒の一帯の水はものを腐らせる力が強く、渡し船や桟橋などは防腐剤を塗り続けないとすぐ駄目になってしまうそう。
(ちなみに隠れ家内で利用されている生活水は、きちんと害のないよう処理しているそうです。)
ちょうど防腐剤の在庫が切れているということで、ひとまず代用品でこの場をしのぐことにしました。
というわけで、その代用品の素材回収にクライヴが向かいます。
ロザリアのクァールテール滝にいる植物型の魔物を倒して、さくっと素材を入手します。
その素材をオボルスに渡せは、クエストクリアとなりました。
それからメインストーリーに戻って、マーサの宿へと向かいます。
宿周辺には怪我人が大勢いて、一目で異常事態だということが察せられました。
宿の中で、石の剣の隊員・コールに事情を聞きます。
属領総督府の駐屯兵はかなり乱暴に振る舞い、宿場の住民や傭兵団も暴行を受けたんだとか。
その暴行を止めに入ったマーサは、そのまま駐屯兵に連れ去られてしまいました。
駐屯兵は悲しみの入り江方面に向かったらしく、その先にあるのは石化の始まったベアラーを匿っているグレードモン修道院だけ。
クライヴたちは、急ぎ修道院を目指すことにしました。
(ここで必須クエストが発生しました。)
■粛清の風
修道院へ向かう途中、ぐったりとしたマーサを発見しました。
「噂の黒騎士が出た」と話すマーサ。
彼らはやはりグレードモン修道院に向かって行ったそうで、マーサがここにいるのはベアラーたちが庇ってくれたお陰なんだそう。
黒騎士とは一体何者なのか。
クライヴはマーサに宿に戻ってコールを頼るように言い、自分たちは修道院へと急ぎます。
そうして着いた先で見たのは、無残に殺されたベアラーたちの姿でした。
そんなクライヴたちの前に現れた、噂の黒騎士たち。
ベアラーもそれを庇う者もこの世の穢れであり、それを粛清するのが使命だと彼らは言いました。
(き、キメ台詞が中二病感満載でハズカシイー!笑)
黒騎士との初戦闘に入るわけですが、普通のザンブレク兵よりちょっと堅いというくらいで、所詮は雑魚でした。
黒騎士たちを倒したあと、生き残りがいないかを確認するためにクライヴとジルは敷地内を見て回ります。
残念ながら院長は既に事切れており、全身が石化したベアラーたちからは限界まで魔法を使って戦っていたことが分かりました。
唯一息のあったベアラーは、黒騎士の脅威からベアラーたちを救ってほしいと、クライヴにシド宛の伝言を残して息を引き取ります。
その後クライヴはコールと合流し、遺体を埋葬します。
しかし、全身石化したベアラーたちの遺体は粉々になり、砂になってしまいました。
マーサを守るために最後まで戦ったベアラーたち。
せめて安らかに眠れるようにと、この砂を『リドック跳開橋』のたもとの川に流すことにします。
そこは、かつて修道院の院長が同じように砂となったベアラーを弔っていた場所なのでした。
ジルとコールは修道院の中の片付けを、クライヴはトルガルと一緒にベアラーを弔いに行くことにしました。
■儚き命に弔いを
ということで、2つめの必須クエストとなります。
リドック跳開橋に向かう道すがら、明らかに雑魚敵ではなさそうな雰囲気の魔物と遭遇しました。
この魔物、『リスキーモブ』と呼ばれる凶悪な魔物で、倒すと討伐報酬や貴重な素材を入手できるそうです。
ランクCということで弱い魔物ではありますが、リスキーモブ戦は初めてなのでドキドキするぅ…!
そして案の定、回避必須の『死の宣告』を食らってしまい、クライヴが死にました。笑
リトライして、2回目は無事に討伐成功。
1度失敗しましたからね。もう『死の宣告』の回避はお手の物です。笑
そして予定通り、ベアラーたちの弔いを終えて。
修道院の片付けを終えたジルと合流して、一緒にマーサの宿へと戻ることにしました。
次につづく!