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【ネタバレプレイ】FF16 #1 ニサ峡谷にて

FF16がはじまるよー!

ゲームを開始すると、環境設定が始まります。
よくある画面の明るさとか、コントローラーの振動有無とか、言語設定とか。

その中で『プレイモード』の選択が選べました。

アクションはほどほどにストーリーを楽しむ『ストーリーフォーカス』モード。


アクションもストーリーも楽しむ『アクションフォーカス』モード。


FF16のアクション難易度がどのくらいか分からないので、ここは慎重に『ストーリーフォーカス』モードで進めてみます。
決して日和ったわけではないですよ?慎重な選択を選んだだけですよ?←

そして始まったオープニング。
月夜の映像が綺麗です。すごい。
ハイスペックなテレビやモニターでやれば、もっと綺麗なんだろうなあ。


"クリスタルの加護を受けし大地、ヴァリスゼア。
大地に鎮座するマザークリスタルは人々を繁栄に導いてきた。
しかし、いつしか芽生えた人の自我は自らを惑わせていく。
クリスタルをめぐる探求の旅は今なお、続いているのだ。"


静かなオープニングを見ていたら、いきなりどーーーん!!!
鮮やかな炎が舞って、訳が分からないままフェニックスとイフリートの召喚獣合戦が始まりました!


しかもフェニックスの方は操作できるし!
とりあえずイフリートの攻撃を避けながら攻撃するよね。

そして2体の召喚獣合戦が急に終わったかと思えば、焚火に当たる1人の男へとシーンが切り替わりました。
どうやら彼は、大陸歴873年のダルメキア共和国領・ニサ峡谷という場所にいるようです。


ちょっと待ってくれ。
もう初っ端からこの年歴と地理のことが頭に入ってこない←

その場には彼を含めた4人の男たちがいて、彼らの任務である『ドミナント暗殺』のために、どこかの国同士の軍が動くのを待っていました。

暗殺対象は、女。
彼らの頬には刻印があり、その刻印がある限り任務を拒否することができないようです。
一体何の印でしょうか?


もちろん本作の主人公・クライヴにもばっちり刻印がありますね。

そうして夜明け前。
男4人は任務遂行のために動き出します。


ここでクライヴを操作できるようになるわけですが、カメラの回転が速くて酔う。。。
すぐ設定画面でカメラスピードを遅く設定し直しました。これとっても大事。

そしてクライヴたちが待っていた軍、鉄王国軍とダルメキア共和国軍の衝突が始まりました。


両軍の戦いを陰ながら見ているクライヴたち。
同刻、同じくニサ峡谷にあるジルニトラ砦では、ダルメキアの幹部が声を荒げていました。


その場には、ダルメキアの同盟国であるウォールード王国の王の姿もあり。
他にもウォールードの幹部らしき女や、ダルメキアの『ドミナント』と呼ばれている男の姿もありました。



ダルメキアの幹部が焦っている理由はひとつ。
今、ダルメキアに侵攻してきている鉄王国もまた『召喚獣』を手に入れたという情報が届いていたからでした。

ちょ、ちょっと待ってくれ。
与えられている情報に対して、わたしの認識が追い付かないぞ…!

ということで、本作に備わっている『アクティブタイムロア』機能をご紹介。笑
メインストーリー上の重要用語となるキーワードを、進行に合わせて確認できるみたいです。


これはいいぞ!専門用語迷子にならないんじゃないか!

他のプレイヤーさんにも言われていると思いますが、「パルスのファルシのルシがコクーンでパージ」的な黒歴史を塗り替えるための機能ですね、これは!笑

アクティブタイムロアによると、ダルメキアは長く続いている鉄王国との争いに決着をつけるため、同盟国でありまた強大な軍事力を持つウォールードに協力を仰ごうと、このジルニトラ砦で会談を開いているとのことです。

そして『ドミナント』とは、召喚獣に顕現する力を持つ者のこと。
人間なんだけど召喚獣にもなれちゃうので、普通の人間とはいえないパワーを秘めているようです。

これでちょっと状況が見えてきましたね。
クライヴたちが暗殺しに来たのは女だということなので、先ほどダルメキアの幹部が言っていた鉄王国のドミナントを狙っているということですかね。

ああ、ややこしい。。。
しばらくはゲームの世界観をゆっくり覚えながら進めていこうと思います。

次につづく!