【ネタバレプレイ】ゼルダの伝説 ティアキン - Part.47 魔王復活
監視砦に戻って、マスターソードを手に入れたことをプルアに報告します。
できる準備はすべてやり終え、あとは魔王を倒すだけ。
ではその魔王はどこにいるのか?
リンクは事前に得ていた情報から、魔王はハイラル城の地底最深部にいると告げました。
(エピソードチャレンジでコーガ様がぺろっと口にしていました。笑)
プルアの応援を受けて、メインチャレンジ『ガノンドロフ討伐』の開始です!
浮かび上がったハイラル城の下が瘴気の深穴となっているので、まずそこから地底へと飛び込みます。
着地してからさらに下へと潜って行くのですが、突如として賢者の力が届かなくなりました。
授けてもらった賢者の力には、有効範囲があったんですね。。。
さらに地底へと深く潜って行くと、ゲーム冒頭でゼルダと一緒に見た壁画の間に出来ました。
冒頭では岩に埋もれて見ることができなかった壁画の続きを確認してみると。
魔王に挑むラウルと6人の賢者たちの壁画と。
朽ちたマスターソードの前に立つゼルダの壁画と。
最後に龍となって飛び立つゼルダの壁画が描かれていました。
これらの壁画は、魂の神殿でミネルが語ってくれた内容そのままですね。
ゲーム冒頭に「これは封印戦争を描いた壁画だ!」と興奮していたゼルダの言った通りでした。
そうしてようやく辿り着いた地底最深部。
そこでリンクを待ち受けていたのは魔物の群れでした。
このままでは魔王の元に辿り着くまでにリンクが消耗してしまいます。
そのとき5人の賢者が颯爽と現れて、リンクの強い味方となってくれました。
ああ!リンクの武器が槍のせいで、チューリの決めポーズが隠れちゃってるー!
この悔しい気持ちは敵にぶつけるしかありません。
ということで仲間たちと一緒に魔王ガノンドロフの軍勢と戦います。
4ターンほど魔物の軍勢と戦ったあと、今度はかつて神殿で戦ったボスたちが出現しました。
え~。さすがにもう1回戦うのは面倒くさいよ~。
と、思いきや。
シド「コイツらはオレたちの因縁の相手!」
ユン坊「リンクは先に進んで欲しいゴロ!」
チューリ「オイラたちならヨユーだよ!」
お、おまいら…!(´;ω;`)ブワッ
ということで、フリザゲイラ、ボルドゴーマ、オクタコス、クィンギブド、奪われしゴーレムとは戦わずにすみました!
持つべきものは頼りになる仲間だよ!!!
(そういえば前作ブレワイでもこんな展開があったような?なかったような?)
再び1人きりで地底最深部の奥へと進むリンク。
そこで現代の光あふれる平和な世界を嘆いている魔王ガノンドロフと再会しました。
そして、目がきゅぴーんとなる魔王。
"これよりこの地をあるべき姿に戻す。
世界は我が統べる。我が定める。
それこそが王である。"
ラウルの封印が解けたあとから回復させていた力で、ついに魔王はかつての姿を取り戻したのでした。
ついにガノンドロフとの戦いだあ!
次につづく!