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【ネタバレプレイ】ゼルダの伝説 ティアキン - Part.41 五人目の賢者

リンクを守るように立ちはだかる現代の四賢者に、改めて名乗るガノンドロフ



古代の賢者たちの記憶を持たない彼らに、ガノンドロフは過去の魔の世界を見せました。



そして現代。
ガノンドロフが再びその力を取り戻すとき、世界は闇に染まり、リンクたちは終焉を迎える。

ガノンドロフはそう言葉を残して、その姿を消したのでした。

先祖たちが言っていた封印戦争の魔王とはガノンドロフのこと。
現代に蘇ったもののまだ完全に力を取り戻していないと考えたリンクたちは、対策を練るために一度監視砦に戻ることにしました。


そうしてプルアに、ハイラル城での出来事を話します。


ハイラル城で魔王ガノンドロフと対面したこと。
各地で目撃されていたゼルダは偽物で、ガノンドロフがリンクを誘き寄せるための罠だったこと。
本物のゼルダは過去の世界にいて、今の時代にはいないこと。

リンクたちから話を聞いたプルアは、現代でガノンドロフが復活するのを見越して、ゼルダが何か手を打っていたように思えると言います。


その何かを探そうにも、手掛かりもない状況の今。
そのときプルアが、何かをひらめきます。


封印戦争で魔王と戦ったのは、国王ラウルと6人の賢者。
風のリト族、炎のゴロン族、水のゾーラ族、雷のゲルド族、時のハイラル王家に、そしてあともう1人。


6人目の賢者を探すことが手掛かりになると踏んだリンクたちは、プルアの助言に従って遺跡を調べてみることにしました。



ということで、メインチャレンジ『五人目の賢者を探せ』が開始となりました!
(現代の賢者でゼルダはカウントに入ってないから、5人目の賢者なんですね。)


まだ調査が進んでいない遺跡といえば、もうひとつしかないですね。
カカリコ村のワッカ遺跡!

早速カカリコ村に行って、族長のパーヤと遺跡調査員のタウロと話します。


リンクの話で天変地異の後に現れたゼルダが偽物だと知ったパーヤとタウロは、偽物ゼルダがワッカ遺跡の調査を禁じた理由が魔王にとって不都合があるからだと察します。


しかしワッカ遺跡は浮遊していて、しかも人が中に入れそうな隙間もありません。
タウロはどうやって調査をするのか悩むのでした。


ここでメインチャレンジ『ワッカ遺跡の秘密』が開始となりました。


出入り口のない浮遊した遺跡内部を調べるなんて、リンクにとっては朝飯前ですね。
トーレルーフですんすーんですよ!

すぐに遺跡内部に入って、中にあった石碑をウツシエに撮ってタウロの元へと戻ります。
そしてその場で石碑に書かれた文字を解読してもらいました。



結果、フィローネ地方のゾナウ遺跡群に何かあるかもしれないということが分かりました。


そしてリンクだけじゃなくタウロもまた調査員として、すぐにゾナウ遺跡群に向かって旅立つのでした。

次につづく!