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【ネタバレプレイ】ゼルダの伝説 ティアキン - Part.37 ゼルダの覚悟

白龍の泪を追いかけるのは一旦後回しにて、引き続きゲルド高地を探索します。

117こ目の祠、『ガササの祠』。
「サ」がひとつ多いですが、嵯峨(サガ)ですかね?



切断のタイミングという試練名に相応しく、吊ってある紐を切るタイミングが重要です。
余談ですが、弓矢で紐が切れるリンクって、技術面でもパワー面でもすごすぎる。


118こ目は、『ツラカワカの祠』。
濁音じゃないけど、桂川(カツラガワ)かな?


重なる通り道という名のごとく、ものを重ねてトーレルーフでびゅーん!っていう試練でした。
タイミングを見計らったりしなくていい分、楽な試練。


119こ目、『オツツマの祠』。(アナグラム不明)
全然さくっと行けたのに、中はラウルの祝福でした。
こんな気楽にクリアできてしまってよかったのだろうか。



さらに120こ目、『マヤマツノの祠』。(アナグラム不明)
球を工夫してゴールまで運びましょうの試練ということで、球の通り道。



121こ目、『ロツマムの祠』。(アナグラム不明)
試練は不釣合いな関係。重しでシーソーをコントロールして道を作って進みます。



これでひとまず探索終了!
空とまだ探索し切れていませんが、これまでで121この祠を見つけることができました。

ハートの器の数から察するにまだ祠はあるのでしょうが、見つけ切る自信はないです。笑

さて、ようやく白龍の泪を調べに、ぐるぐる地形が目印のマキューズ半島へ。
そこでの泪の記憶は、時の神殿から始まりました。


ハイラル城の地下でミイラと化したガノンドロフの瘴気を前に砕けたマスターソード
マスタソードが浴びる聖なる力が強大であればあるほど、剣の力もまた強くなると話すデクの樹さま。
ゼルダは時の力だけではなく、聖なる破魔の力も秘めていると話すソニア。
秘石を呑んだものは長生不老の龍となり永劫の時を手に入れるという邪法を話すミネル。

それらの出来事を思い返していたゼルダでしたが、心を決めたようにミネルに声をかけました。


ゼルダの呼びかけに応えるように青い魂はプルアパッドの中へと入り、ゼルダはそのプルアパッドを執事ゴーレムに預けます。
そして朽ちたマスターソードを前に、自分の覚悟を口にしました。

"リンク… マスタソードは必ず復活させます
貴方に届くその日まで
私が聖なる力で抱き続け…
必ず…魔王を打ち倒せる剣に…!"


そうして首元に身に着けていた秘石を取り、ゼルダはそれを吞み込んでしまいました。


ゼルダは身の内で暴れ回る何かに苦しみながらも、しっかりとマスターソードをその胸に抱え。


リンクに世界を託す願いを最後に、ゼルダは白龍へとその姿を変えたのでした。



ぶああああ!気づいてた!薄々ゼルダがこうなるんじゃないかと思ってた!
ゼルダの世界を護りたいという気持ちと、リンクへの揺るぎない信頼に、ただただ心が打たれます。。。

そして秘石を呑んで白龍と化したゼルダの覚悟を、賢者たちが見届けていました。


白龍の泪の記憶を見終わったあと、そこにはゼルダの好きな姫しずかの花がいつの間にか咲いており。


その上空を駆ける白龍を見上げて、リンクは何を思っていたのでしょうか。。。


ということで、これにてメインチャレンジ『龍の泪』が完了となりました。
そして最後の龍の泪、その12『龍の泪』もプルアパッドに登録されました。



次につづく!