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【ネタバレプレイ】ゼルダの伝説 ティアキン - Part.29 王の務め

祠巡りが続きまして、87こ目『ジウコウメの祠』。
アナグラム梅小路ウメコウジ)。



はまるかたちという試練で、レールから落ちないように物を組み立てて進む内容でした。
うまく進めたときが気持ちいい。


88こ目、『ウトジシの祠』。(アナグラム不明)
洞窟の中にあって、やり投げのほこらチャレンジがありました。
槍には羽を着けるのを忘れずに。



89こ目、『エンオマの祠』。(アナグラム不明)
ハイリア湖に発生している渦の中にあります。
水晶を運ぶほこらチャレンジが発生するのですが、その水晶がまさかの空島にあるパターン。



90こ目、『ウツショキの祠』。(アナグラム不明)
試練は縦に横に。その名の通り、物を縦に横にウルトラハンドで組み立てて玉打ちをしていきます。



このあたりで、次はどこに行ってみようかな~とマップを眺めていたところ、気になる場所を発見。
馬神湖のとなりに、ぱっと見でマーロンの顔にも見えるところがあったので覗きに行ってみました。

すると、そこでやたら大きいな野生馬がゲットできました!
リンクのがんばり値は限界まで上げてあるので、なだめるのも余裕です。

近くの馬宿まで連れて行き、名付けは馬の神・マーロンのお名前を頂戴しました。


普通の馬の軽く2倍はありますね。大きい。
小回りが利かないのはまあ巨躯ゆえの愛嬌ですね。やむなし。


さらに、91こ目『イショキンの祠』。(アナグラム不明)
水晶を運ぶほこらチャレンジなのですが、今回は馬好きの旅人さんが水晶を持っていました。
さきほど捕まえてた巨大馬を見せれば水晶を譲ってくれます。めっちゃタイミング良かったな!



92こ目、『ジョジュウウの祠』。
これは分かりました。十条(ジュウジョウ)ですね。


試練はつなぐ架け橋ということで、落ちている橋をかけなおして進んでいきます。
簡単に思えて、ちょいと一捻り加えてあるのが憎いところ。


そしてお次は、ハイラル湖の崖面に見えていた地上絵で龍の泪を探してきました。
地上絵のスクショを撮り忘れたのですが、記憶を見たあとでそれがお墓の絵だということに気づきました。


墓前でソニアの死を悼むラウル。


そんなラウルの元を訪れたゼルダは、明日の魔王との決戦の前に伝えておきたいことがあると話します。

自分がラウルの時代に来たきっかけは、ハイラル城の地下で眠っていた男だということ。
ソニアから奪った秘石により変貌したガノンドロフこそが、その男だったということ。
それが、明日の決戦でガノンドロフを倒せなかったという未来につながることをゼルダは訴えます。


そして地下でガノンドロフを抑えていた右腕は、ラウルのもの。
ラウルの身を案じるゼルダに対し、ラウルは「私はやらねばならぬ」と固い意志を見せました。

ガノンドロフは自分の驕りにより生まれたもの。
その過ちは償わねばならない。

そして何よりも王として、命を賭してでも民を、国を護り育まねばならない。


もしもガノンドロフを倒すことが叶わなかったときは、リンクに全てを託す。

しかしそれはゼルダがラウルの時代に現れなかった未来の話で、今はゼルダがここにいる。
ゼルダがここにきたことに意味があると思っている。

王としての覚悟を見せたラウルの言葉を、ゼルダは1人繰り返したのでした。


ここで、龍の泪 その10『王の務め』の記憶がプルアパッドに登録されました。
この徐々に何があったか明らかになる感じ、いろいろ想像できるので楽しいですね。


次につづく!