【ネタバレプレイ】ゼルダの伝説 ティアキン - Part.36 白龍の泪
ゲルド砂漠の近くでも地上絵を見つけたので、龍の泪探しをしてみます。
この地上絵、冒険の記憶を見たあとに分かったのですが、ガノンドロフが跪いている絵ですね。
(スクリーンショットが分かりにくいかな~。)
龍の泪を見つけて記憶を再生してみると、そこにはラウルたちの前に跪いているガノンドロフの姿が。
度重なる招聘にようやく応えて、ゲルド一族がハイラル王国に属することを願い出ていました。
ゲルド族で100年に1度しか生まれない男子であり、『生まれながらの王』と呼ばれるほどの力を持つガノンドロフを受け入れるラウル。
ガノンドロフをそれを喜ぶような言葉を紡ぎながらも、その目はソニアの秘石を捉えていました。
そして、ゾナウ族は素晴らしい部族であり、今はハイラル一族と共に国を興していることを褒め称える一方で、ゾナウ族の滅びを口にしたガノンドロフ。
明らかに挑発だと分かるその言葉を軽くいなしたラウルは、ガノンドロフに退室を命じました。
ゲルド一族が退室したのち、ガノンドロフには黒い野心があるとゼルダはラウルに訴えます。
しかしラウルは彼の者の邪悪さを見抜いた上で、あえて自分の目が届くところに置いておきたいのだと言いした。
不安を見せるゼルダに、ラウルとソニアが安心させるように微笑んだところで、記憶は終わりとなります。
これで、龍の泪その5『偽りの臣従』がプルアパッドに登録されました!
でも、自分の目が届くところにガノンドロフを置いた結果、ソニアが殺されるんだもんなあ。
やり切れないっす。。。
それからゲルド高地鳥望台で、最後のマップを登録!
ようやくハイラルの地上・上空マップが完成しました~!長かった~!
(ちなみにここの眺望台は雪で埋もれて中に入れないので、洞窟からトーレルーフで登ることになります。)
ということで、ゲルド高地エリアの祠探しを開始です!
116こ目、『マヤシアラの祠』。
これはすぐに分かりました。嵐山(アラシヤマ)ですね。
ゾナウギア・鏡を使ったほこらチャレンジがあったので、中はラウルの祝福となります。
そして祠探しをしている最中に、またもや地上絵を発見しました。
これはソニアの地上絵ですね。
この記憶では、庭園で穏やかにお茶を飲んでいるゼルダ、ソニア、ラウルの姿から始まりました。
何かを思案している様子のゼルダに声をかけるソニア。
ゼルダは、どうしたら元の時代に戻れるかを考えていたようです。
(時系列的には、古代の時代に飛んで間もない感じですかね。)
ソニアのように時の力を使いこなせるようになれば一歩前進すると思うと話すゼルダに、力の使い方のコツを教えるソニア。
しかし彼女は、ゼルダの悩みがそれだけではないことを指摘します。
早く帰る方法を見つけたい。
でもこの時代のためにできることも考えたい。
そんな風にゼルダの悩みを見抜いたソニアは、自分の時代を大切にしていいのだとゼルダに言います。
ゼルダの力は元の時代を守るために使わなくては。
無事に帰って、リンクを安心させてあげないと。
ソニアの口から出た『リンク』という初めて聞いた名前に興味を持ったラウル。
ゼルダのいた時代でハイラル王国を救った勇者であり、どんな絶望的な状況にも立ち向かう心の強い人だと、ゼルダはリンクへの強い信頼を見せ。
その話を聞いたラウルとソニアは、いつか自分たちもリンクに会ってみたいと、穏やかに笑うのでした。
とここでシーンは現代に戻るのですが、大きな鳴き声が聞こえてきたかと思うと、白龍が空を登っていく姿が見えました。
そうして白龍の目から零れ落ちた涙が地上のとある場所に落ちたところで、龍の泪その6『ゼルダとソニア』が登録となりました。
次はあの落ちた泪のところに行けってことですね!任せろ!
次につづく!