【ネタバレプレイ】ゼルダの伝説 ティアキン - Part.26 水の賢者
神殿に棲みついていた魔物を倒して、例のごとく秘石が収められた祭壇が現れました。
触れてほしいと言わんばかりに目の前に飛び出してきた秘石に触れたシド。
そうしてリンクとシドは、水の賢者と対面しました。
今さらですが、賢者たちがつけているお面?兜?は、前作ブレワイに登場した神獣を模したものですね。
水の賢者のお面がゾウみたいだなーと思ったところで、「これ、神獣ヴァ・ルッタじゃね?」と気づきました。笑
ヘドロの元凶だったオクタコスは、秘石がシドの手に渡るのを防ぐために魔王によって差し向けられた魔物。
そして風と火の賢者のときと同じく、封印戦争とゾーラ族の運命について話を聞きました。
時の賢者・ゼルダの願いによって、魔王復活のときには再び水の賢者としてリンクと共に戦うことを誓った水の賢者。
秘石を継承してその誓いを果たしてほしいとシドに願います。
ご先祖様のようにオレもハイラルを護ってみせる!
秘石を受け継いだシドは、水の賢者として目覚めたのでした。
水の賢者となったシドはリンクとともに戦うことを誓い、その証として水の力を授けます。
これで右手の人差し指の指輪に、水を操る力が宿りました。
シド本人が傍にいなくても、水の力を使えるようになりました。
ヘドロの元凶である魔物を倒したことで、ヘドロに侵されていたドレファンの傷が癒え、ゾーラの里も元の美しい姿を取り戻します。
里に戻ったリンクにドレファンはお礼を言い、リンクと一緒に活躍を見せたシドに王位を譲ることを宣言。
新王即位に湧く民衆の前で、シドとヨナはゾーラ族の繁栄を誓うのでした。
ブレワイのときも、今回も一緒に戦ったシドが王子から王になるとか……感慨深いものがありますね。
その後シドは、先祖の水の賢者が見せてくれた時代のゼルダと、ドレファンに魔物をけしかけた現代のゼルダが別人説を匂わせます。
引き続きゼルダの行方について情報を集めておいてくれるというシドと、リンクはここで別れたのでした。
(シドのこの筋肉バカみたいなポーズと笑顔は安定してますね。好きです。笑)
ということで、メインチャレンジ『ゾーラの里のシド』をクリアしました~!
次は、ゲルド砂漠のゲルドの街を目指して進んでいきます!
その途中で、2人目の大妖精を目覚めさせたり。
ゼルダが愛した金の馬をゲットしたり。
(本当にこんな色の馬に乗ってたら、目立ってしかたないけどな!笑)
それから、ラネール山 鳥望台でのマップ登録も終えました!
かなり高い雪山の上にあったので、登るのが地味に大変だった~。
だからなのか、今回は鳥望台が使えないトラブルは発生しませんでした。なんだか拍子抜け。
次につづく!