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【ネタバレプレイ】ゼルダの伝説 ティアキン - Part.24 古代ゾーラの石碑の謎

シドに言われた通り、トト湖にいるジアードのもとへ。
空に関する記述がありそうだという古代ゾーラの石碑の修復を手伝い、その内容を教えてもらいました。



"空魚の地に立ち 周囲を見よ
さすれば 宙に浮く岩々に 雫が見えるだろう
その雫 王の証で射抜く時
水の架け橋の在り処 示されん
これ 我らゾーラと空の民 つなぐものなり"

王の証という言葉に、ゾーラ族の王・ドレファンに話を聞いてみることに。
しかしドレファンはゾーラの里には不在で、何やら王の間で遊んでいた子どもたちがその行き先を知っている様子でした。


ドレファンの行き先を他の者に教えてはならないと宰相から言われたらしく、口を堅く閉ざしてしまう子どもたち。
こっそり物陰に隠れながらドレファン王ごっこをしている子どもたちを見ていると、誰もいないと安心した子どもたちが、ぽろっと王の居場所を口にしました。


子どもたちからの情報をもとに清流の御所に入ってみると、そこにはひどく傷ついたドレファンの姿が。


王の側に控えていた宰相ムズリはリンクの姿を見るなり、ゼルダが王をこのような姿にしたのだと食って掛かってきます。


ハイラル城が浮上した直後、空に現れた浮島、降り始めたヘドロや遺跡の破片を調査しようと里を出たドレファンとムズリ。
そのとき、ヘドロの魔物を従えたゼルダが空から舞い降りて来て、その魔物をドレファンたちにけしかけてきたそう。

ドレファンはその魔物を撃退したものの戦いの中でヘドロに侵されてしまい、気づけばゼルダは姿を消していたのだとか。

ドレファン負傷の原因はゼルダの乱心。
そうと知られれば大混乱は避けられないと、2人はこうして清流の御所に身を隠していたのでした。


ゼ、ゼルダがドレファンたちに魔物をけしかけたなんて……そんなバカな……!?

ヘドロも魔物も、それをけしかけたゼルダさえも空から降ってきたもの。
やはり全ての答えは空にあるのかもしれないと、ドレファンは言います。


そしてリンクはジアードとともに調べた石碑のことをドレファンに話し、『王の証』であるゾーラ王のウロコを受け取ります。


最後にドレファンは、シドに王位を譲ることを匂わせていました。
ゾーラの里の問題が見事解決すれば、シドの戴冠式でもありそうな流れですね。



王の証をゲットしたので、次は『空魚の地』を探します。
空と名前がついているので、上空のマップにそれと思わしき場所がないかな~と眺めていたところ……
あった~!ぜったいここだよ~!


地上に落ちてきた遺跡の欠片にモドレコをかけて、上空へ。
そうしてヘドロまみれの『魚鱗舞う島』に到着です。


そこから周囲に浮いている岩々の中に『雫』が見えるところに立ち、そこから王の証をつけた矢を放てば、あら不思議。
雫の先にある東の貯水湖に、光の柱が現れました。


このことをシドに伝えようとミファー公園に戻ると、そこにはヨナの姿が。
光の柱が現れたことを伝えると、その調査にシドも行くべきだとヨナは言いました。


シドがもっと自由に動けたら、と今までずっと考えていたというヨナ。
シドとリンクが力を合わせればこの危機も乗り越えられると話していたとき、ヘドロライクが出現しました。


ここでヘドロライクとの戦闘になるわけですが、シドの水を操る力が使えるようになります!
攻撃にも防御にも使える便利技ですね。ありがたい。


シドの水の力でヘドロライクのヘドロを洗い流して、裸になったところで攻撃を仕掛ける。
回りをヘドロだらけにされるので移動に制限がかかりますが、倒し方さえ分かれば強い敵ではありませんでした。

次につづく!