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【ネタバレプレイ】ゼルダの伝説 ティアキン - Part.14 時を超えるマスターソード

メインチャレンジの攻略とともにヘブラ地方の探索がある程度終わったので、次はお隣の地域、オルディン地方を目指していきます。
オルディン地方はデスマウンテンとゴロンシティがあるエリアですね。



なんでもデスマウンテンが噴火をやめたせいで気候が穏やかになり、オルディン地方への観光客も増えているんだとか。
さらにはゴロン族による詐欺なども発生しているようで、これもプルアが言っていたハイラル全土に起きている異変のひとつですね。

まずはいつものマップ登録と祠攻略から。

29こ目の祠『キカクンの祠』に到着。
これはぜったい金閣(キンカク)のアナグラム


試練は闇を照らすものということで、アカリバナが活躍します。
あとは普通の暗闇迷路って感じ。


それからドイブラン遺跡 鳥望台でマップ登録をしようと思ったら、なぜか機械が動かないというトラブルに見舞われました。
機械自体はどこも破損していないということで、鳥望台そのものが壊れているのかもしれないとのこと。


改めて鳥望台を見上げてみると……あれ?てっぺんが何かで塞がってないか?


ウルトラハンドを使って足場を作り、鳥望台のてっぺんまで登ってみたところ、やっぱり石の足場で塞がっていました。
こいつをウルトラハンドでちょいっと避けてやればおっけー。


無事にマップ登録を終えたので、鳥望台から打ち上げられたときに見えた地上絵のところへと向かいます。
剣の地上絵ですね。ナスカの地上絵みたいでロマンがあるよね。


さて、ここでの龍の泪の記憶はどんなのでしょうか?

時間としては、ラウルが魔王を封印したあとの記憶のようですね。
このままではリンクでも勝てないと心配するゼルダは、やはり古代ハイラルで時の賢者だったということなんでしょう。



そして時の神殿の祭壇にゼルダが向かったとき、その首に身に着けていた秘石が輝き出します。
すると朽ちたマスターソードが時を渡ってゼルダの元へと現れました。
これ、ゲーム冒頭の始まりの空島で、リンクが朽ちたマスターソードを祭壇に掲げたときと同じ時間の話ですね。


朽ちたマスターソードにリンクの気配を感じて、彼の身の無事を確信したゼルダ
そしてマスターソードは再び復活するために自分の元へ来たのだと、それが自分が古代ハイラルに時を渡った意味なのだと、ゼルダは考えます。



――あの男を倒せる。

そう確信するゼルダの脳裏に、ラウルの姉・ミネルの言葉が甦りました。


もう、人には戻れない。
私をさがして。

ゼルダのその声は、リンクが始まりの空島で聞いたあの声なのでした。

これで冒険の記憶、『時を超えるマスターソード』がプルアパッドに登録されました。
龍の泪のストーリーとしては11番目だそうです。


しかし今回の記憶には、龍になるとか、人には戻れないとか、なんか雲行きの怪しい言葉があったなあ。
一体どういうことなんでしょう?

次につづく!