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【ネタバレプレイ】ゼルダの伝説 ティアキン - Part.4 空島からの旅立ち

3つ目の祠・グタンバチの祠の近くからゾナウギアの翼に乗って、一気に時の神殿へと向かいます。



この翼のゾナウギアは、リンクが乗る(立つ)場所によって旋回させたり急降下させたりできるのですが、この操作がなかなか難しい。。。
頼りなく上下にふわふわさせながらの飛行となりました。
まあ初めての操縦ならこんなものだよね。笑

3つの祠で力を取り戻した右手のお陰で、今度は神殿の扉を開けることができ。


その中でゼルダを見かけたのですが、彼女はしゃべることもせず、リンクに手を差し出してきました。
そもそもなんか宙に浮いてるしね。ドラえもんか←


その瞬間、ゼルダから新しい能力『モドレコ』が右手に授けられました。
モドレコは、指定したものの移動を逆再生できる能力です。


そうして能力を授けたゼルダは、まるで最初からそこに存在していなかったかのように、その姿を消してしまうのでした。
あれえ?本物のゼルダじゃなかったってことですかね?

その場を見ていたラウルいわく、ゼルダの強い残留思念が形となって現れたよう。


そのまま神殿の奥に向かうと、今度はリンクの体力と引き換えに開けることができる大きな扉が立ちはだかりました。

しかし、今のリンクの体力(ハート3つ分)では扉を開ける前に、リンクが息絶えてしまいます。
そこで始まりの空島にあるもう1つの祠を回り、そこで集めた祝福の光を女神に捧げて体力を増強させることになりました。


ということで、再び空島を駆け回って4つ目の祠『ナチョヤハの祠』に到着。
ナチョヤハ…ナチョヤハ…ナチョヤハ…うーん、わからん!


この祠の試練は戻す力なので、モドレコを駆使して試練をクリアしました。
余裕やん(どやあ)←


無事に祝福の光を手に入れて、時の神殿にある女神像へと捧げます。


からの、リンクの体力と引き換えに、神殿奥の大きな扉をオープン!


その先では、ここまでいろいろとアドバイスをくれたラウルとの別れが待っていました。


"瘴気に蝕まれた貴殿の身体はまだまだ万全ではないが、祠で得られた祝福の光の力で僅かだが瘴気を浄化することができたようだ。
過ごせた時間は短かったが、君と話せて嬉しかったよ。"

そう言って、光の粒となって消えていったラウル。
リンクの目の前には、簡素な祭壇のような石の台がありました。

石の台に近づくと右手が輝き、金色の光の玉が浮かび上がります。


そして、なぜかそうしなければいけないというように、リンクがその光に朽ちたマスターソードを掲げると、マスターソードはリンクの手から消えて、どこかにいるゼルダの元へと届いたのでした。



突然マスターソードが消えたことに驚くリンク。
そのとき、近くで龍が天を昇っていきました。


――リンク、私をさがして。

ゼルダのその言葉が聞こえたリンクは、彼女を探す旅に出ることにします。

ということで新しいメインチャレンジ『ハイラルの大地へ』が開始となりました!


これで始まりの空島での探索は終わり、いよいよ地上に降り立つ時が来た、ということですね。
勢いよく湖に向かってダイビングして、無事にハイラルの大地を踏みました。
前作に引き続き、相変わらず禍々しい雰囲気を出してるなー、ハイラル城!


ちなみに今作でも赤い月の夜があり、倒した魔物は定期的に復活するようです。


さあ!地上での冒険開始だー!

次につづく!