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【ネタバレプレイ】ゼルダの伝説 ティアキン - Part.2 始まりの空島

見知らぬ場所で目覚めたリンク。
その右腕は、邪悪なミイラを抑え、自分を崩れゆく地下から助けてくれたあの腕になっていました。



目覚めて自分の身体が変わってたら普通驚き叫ぶところやで、リンクさん。笑

そのとき右腕が光り、謎の声が聞こえてきました。


"私は貴殿のことを、ゼルダ殿から聞いて知る者。
瀕死の重傷を負われていたが、命を取り留められたようで何より。
貴殿の手は朽ち、命に関わったので代わりにそうさせてもらった。"

ミイラの瘴気で、リンクの右腕はマスターソードと共に朽ちてしまったようですね。
そのときリンクの側で朽ちたマスターソードを拾い上げました。


今の状況を把握するためには、とりあえず外に出るしかありません。
目覚めた場所で『古びた下履き』をゲットしたので、ひとまず無防備な下着姿からは脱却できました。笑



光りが差し込む方へと進んでみたところ、リンクがいたのはまさかの空の上でした。



空中に向かって飛び込むしかないのでそうするのですが、これ、着地は大丈夫でしょうか?


と思っていたら、ここでタイトルロゴきたー!
こんな無防備な装備じゃないけど、リンクがこの空から飛び込んでいる画像は広告でよく目にしますね!


飛び込み後は水場に着水したので着地ダメージは特に受けず、無事に着陸できました。
まあ例え水場だったとしても、あの距離からの落下は普通に痛いと思うけどね。大怪我だと思うけどね←

『始まりの空島』というマップに到着しました。
早速、ブレワイからの醍醐味とも呼べるフィールドをうろうろして寄り道しながら、武器になる木の枝や回復アイテムになるリンゴを拾っていきます。


すると、何やら不思議な像(?)を見つけました。


調べてみるとその像はゴーレムへと姿を変え、何やらゼルダから預かりものがあると言います。
え?ゼルダ?地下崩壊の際に姿が消えたけど、無事だったってことですかね?


そしてその預かりものとは、プルアパッドでした。
うおお!これでマップが確認できるようになりました!たすかるー!


そしてここでメインチャレンジ『ゼルダをさがして』が開始となりました。
ゼルダは一体どこにいるんでしょうか?


そうして始まりの空島を進む中、前作に引き続き、森の妖精コログを発見。
例のごとく、ちょっと臭うコログの実をもらったので、ボックリンに会ったら渡さないとなあ。
コログの実は集めて渡すと持てる装備品の数が増やせるので、なるべく集めていきたいアイテムのひとつですね。


さらには敵となる戦闘用ゴーレムとも遭遇し、初戦闘を終えました。
木の枝で殴る。ひたすら殴る。
いやしかし、木の枝で壊れるゴーレムってどうよ?笑


そうして明らかに重要な場所っぽい建造物まで辿り着きました。
その近くを龍のようなものが泳いでいたのですが、いつか戦う日が来るんだろうなあ。


この建造物は『時の神殿』と呼ばれる場所で、残念ながら扉を開くことは叶いません。
そのとき「この扉は力を持つ者でないと開かない」と、目覚めたときに聞いたあの謎の声が話しかけてきました。

その声はリンクの右腕の元の持ち主で、ラウルと名乗ります。


ラウルの見た目、めっちゃ好きぃ…!
ゲーム冒頭で見たゾナウ族を象った像となんだか似てますね。

訳あって自分にはもはや実体はないと話すラウル。
だからリンクに右腕を渡すことができたんですね。
訳ありの理由が気になるところですが、それはこれから徐々に明らかになってくるのでしょう。

そしてラウルいわく、時の神殿の扉は自分の右手で開くはずだが、その右手の力が失われているとのこと。


聖なる光の満ちた空間なら右手に力を取り戻すことが可能だと、リンクにこの空島にある祠を回ることを提案します。


祠巡りキタ…!
ええ!巡りますとも!喜んで巡って強くなりますとも!

時の神殿の扉を開くというメインチャレンジ『閉ざされた扉』も始まり、まずは空島を歩き回って祠巡りをすることとなりました。


次につづく!