ゆるぽぽ帳

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【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.95 エンディング

リ・ガイアから死季が消えた、それからのこと。

ネメアから近況を伝える手紙をぽぽつー宛てに書いているアジールのシーンから始まりました。




自警団を抜けて、王国警備隊に入ったというアジール
大変ながらもシュリカや教団の人々と協力しながら、なんとか頑張っているようです。

次に、イスティナ。
王国警備隊に入ったアジールが孤児院に子どもを連れてくるようになって、忙しい日々を送っていました。

そして子どもたちにはいい刺激になると、ぽぽつーのことをみんなに話して聞かせたいとイスティナの手紙には書かれていました。


次に、エモ。
他の街から遊びにくる人が増えて、大繁盛しているシャトラの酒場。
そこでエモは、今日も楽しく歌を歌っていました。


次に、ハイネ。
ハイネは新しい旅に出ようとしていて、今度は空の旅を目指していました。


ディアンサスの飛空艇ではなく、自分の手で空を掴みたい。
もし空を飛ぶ船を作れたら、墜落しても許してくれそうだから、ぽぽつーを最初の乗客に招待してくれるそうです。

それから、シュリカ
教団のごたごたも落ち着いて、信徒たちも明るい顔をして、今ではみんなで一致団結してなんとかしようと頑張っているそう。

アジールが志願した王国警備隊と、教団の代表として一緒にやっていくことになったシュリカ
みんながもっと協力していける世界になればいいと、彼女は願います。


次に、ブラッカ。
変わらず傭兵として働いているブラッカですが、今は教団から雇われていました。


隠れ忍んで生きなくていいことに喜びを感じている様子のブラッカ。
しかし神官の中に1人だけ、以前に西門の門番をしていた神官がやたらブラッカに突っ掛かってくるそうですが、彼にはその理由が分からないのでした。
(ブラッカが以前、この門番の目を盗んで聖地に入り込み続けていたからですね。笑)

次に、ディアンサス。
ディアンサスは新しい楽園構想、人間の想像力の中に生まれた本当の楽園を地上に再現する計画を進めていました。


さらにレーベンエルベの司令官としてアリアが立ったことで、効率よく活動できているそう。

死季がなくなった世界はどうなったか。
シーズライトの異常がなくなって以降、幻影城と月の揺り籠からあまり出なくなったディアンサスは、ぽぽつーの言葉で世界の変化を知りたいと望むのでした。


そんな風に自宅に届いた仲間たちからの手紙を、ひとつひとつ大切に読んでいくぽぽつー。
そうして最後に手に取ったアリアの手紙には、『飛空艇で待ってる』と書かれていました。


久しぶりに会ったアリア。
相談があるという彼女は、ぽぽつーにロストガイアへの探索に付いて来てほしいと言います。


探索には行きたいが、1人では心細い。
死季がなくなってみんなそれぞれの日常に戻っている中、あの頃のようにまたみんなで旅に出るとはいかない。
ロストガイアの問題は、自分とレーベンエルベたちでなんとかしないといけない。

そんな風に考えるアリアに、揶揄い混じりに咎めるようなシュリカの声が届きました。


その声にアリアが振り返れば、いつの間にか集まっていた仲間たちの姿が。
ぽぽつーの指示でジュノーに呼び集められた仲間たちは、口々にアリアを手伝うと言いました。



素直に仲間たちの助力を受け入れるアリア。
あの頃と同じようにぽぽつーをリーダーにして、ぽぽつーたちは再び共に旅に出たのでした。


で、エンディングムービーに入ってからの~。


ストーリークリアです!
あー!おもしろかったー!


クリア後は、死季のない世界で生活を続けることができます。
料理納品や釣り、カレノイド攻略などもあるので十分に遊べますね!

ちなみにここまでのプレイ時間は正確には分かりませんが、Switchのプレイ記録では70時間以上となっていました。
プレイ履歴は恐らく5時間単位だと思われるので、70~75時間程度ということですね。

細かい点で遊びにくさはあったものの、ストーリーがずば抜けておもしろいゲームでした。

次はまとめ!