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【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.65 第四話「世界を救う戦い」(7)

連続投稿2/2回目!

■冬土の節 2日

『カオスパウダー』は『コスモパウダー』になりました!
これはクラフトと武器の強化素材になるんですって。



次は『カオスジェム』をクリーナーに入れてみました。
とりあえずこれで、今手持ちにあるカオス系素材は終わりになります。

畑仕事を終えたあとは、ハイネのキャラクターストーリーを進めます。

ハイネが寝るのも惜しんで深海で回収してきた物体やフィアソラの航海日誌の調査をしてくれたお陰で、いくつか発見がありました。


まず、回収した物体について。
基本的には調べたら分かるようなものや、破損したフィアソラの装備がほとんどだったそうです。
しかしその中でもひとつだけ、今もなお正体の分からない白い大きな物体がありました。

ハイネが頑張って調べてみたところ、その白い物体はおそらく着るものだということ。
未知の素材で作られた鎧と兜のようなもので、実際に着てみると重すぎて立つこともままならない。
そして何より兜の方は、太陽光を遮断できる機能があるそうです。

白い物体の正体についてはお手上げ状態だと話すハイネ。
本来なら例えば魔族などの情報を知ってそうな人物に相談してみるのが正解だと分かりつつも、探求者として人間の力で謎を解き明かしたいそうです。



ハイネ、かっこいいぞ!
しかし、白い鎧と兜ってなんだ???

そして次の話は、フィアソラの航海日誌について。
日誌にはいろいろと有益な情報が記されていたようで、フィアソラの潜水艦があった場所よりさらに先に、『何か』があるそうです。

その『何か』については日誌にも詳細が書かれていないため、実際に見に行くしかありません。
分かるのは、フィアソラがその『何か』を目指していたということ。
そこでフィアソラが残した『過去の未来』という言葉の真相が分かるだろうということ。

ぽぽつーとハイネは未知の世界に胸を躍らせて、再び深海を目指しました。


フィアソラが辿り着けなかったその先へ進むぽぽつーたち。
そのときハイネが、海底の様子が今までと違うことに気づきます。


そして周囲に目を凝らして見つけたものは、地面に突き刺さったボロボロの旗でした。


えっ…ちょ、これって?まさか???

なぜこんな深海に見たことのない柄の旗が立っているのか。
誰が何の目的で、どうやってあの場所に刺したのか。

考えを巡らせたハイネは、昔はここが海底ではなく地上だったという仮説に辿り着きます。


そして急ぎシャトラに戻ったハイネは、また調査に没頭するつもりなのでした。



はい、ハイネの好感度アップ~。



そして、ここで言わせてほしい。
あの海底の旗…絶対アポロ11号が月面着陸に成功したときに刺した旗やーーーん!!!

ってことは!?
正体不明の白い鎧と兜って、宇宙服のことやーーーん!!!
そら太陽光、遮断できるわー!

え?じゃあさ?
なんで月が海底にあるの?
地球に落下してきたなら、大気圏を越えるときに旗なんて燃え尽きるよね?

なら、ぽぽつーたちの世界は月の上にできたってこと?

何にせよ、現代(またはそれに似た世界)の遠い遠い未来の世界の話ってことになるのかな。

うむ。おもしろい。
文明が遅れているように見えて、実はずっと未来の話でしたパターンはけっこう好きだ。

ハーヴェステラをプレイしてきた中で、一番テンションが上がりました。笑

次につづく!