この日はさらに、ハイネのキャラクターストーリーも進めますよ~!
夜の酒場で先日の発表会の反省をするハイネ。
子どもの相手の方が難しいと言うぽぽつーに、ハイネは女性相手なら上手くできるという雰囲気を滲ませてきました。


そしてまるでそれを証明するかのように、酒場の従業員をナンパしようとするハイネ。
しかしマスターから止められてしまいます。
このナンパ野郎め!笑

マスターによると、なんでも昔のハイネは堅物だったとか?

これはあれかな?
前に出てきたフィアソラなる女性と何かあって、ナンパ野郎になったとかかな?(わくわく)
と、ここで酔っ払った男が現れ、ナンパに失敗したハイネと笑いに来ました。

男は先日の子どもたちへの発表会のことも知っていて、発明を続けるハイネにフィアソラの話を持ち出します。


フィアソラのことを悪く言う男を咎めるマスター。
そのことには特に触れず、夜風に当たると言って酒場の外に出たハイネをぽぽつーは追いかけました。

フィアソラについては機会があればいつか話すと言ってくれたハイネ。
次の発表会に向けて案出しをするというハイネとの会は、ここでお開きとなりました。
親密度がアップして、ハイネが必殺技を覚えました!
超強力な単体攻撃…これも良さげな必殺技ですね。


■秋火の節 3日
エモから手紙が届いていたので、すぐにシャトラの酒場へと駆けつけます。
クエストが発生するとついついすぐに完了させたくなるので、なかなかストーリー攻略に進めません。笑

エモから話を聞くと、彼女を見てくるお客さんはこわい顔をしているものの、悪い感じはしないとのこと。
ひとまずぽぽつーは、エモの舞台を見守ることにしました。

そして歌い終わってステージを降りようとしたエモに声が掛かります。
その声の主こそが、エモをじっと見ていたというお客さんなのでした。

どうしてもエモと話がしたいというお客さん。
エモの歌声を褒め、いつも元気をもらっていると話します。
その後続いた言葉は、なんとエモへの愛の告白でした。


おおお!公開告白!
エモかわいいもんねえ。わかるぅ。
そして肝心なエモの返事はというと、「どこに行くんですか?」という典型的なボケ返しでした。
告白した方は居た堪れない!!!笑
前回の『恋人』という言葉に続き、『付き合う』の意味をエモに教えるぽぽつー。
シャトラのみんなのことが好きで、あなたが嫌いなわけではない。
でも付き合えない、とフラれたお客さんは潔く諦めて、エモを応援し続けるのでした。

その後控室に戻ったエモは、お客さんに悪いことをしたと落ち込んでいました。

そして自分もいつか誰かと付き合うようになるかと考える一方で、エモは心の内で自分が人間ではないことが引っ掛かっている様子を見せていました。


ここでエモのキャラクターストーリーは一旦終わりとなりました。


次につづく!