ゆるぽぽ帳

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【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.45 第三話B「泡沫の歌」(19)

次は、先日ジュノーから話を聞いた通り、ユニコーンに会いに行ってみることにしました。
閑話『ルイス城調査』のスタートですね。

遠見の丘のすぐ隣にあるユニコーンの森。
幻想的で素敵なところです。



ヒガン渓谷で初めて出会ったときから、ずっと姫を探し続けているユニコーン
このあたり一帯を調べたようですが手詰まりになり、もっと遠方まで足を伸ばしたいそうです。

そこでユニコーンはぽぽつーが活動的だという噂を聞き、ぽぽつーに従者になって姫探しを手伝うように言いました。


それを受諾するぽぽつー。
しかしぽぽつーが記憶喪失なのが不安だというユニコーンは、情報通な従者がもう1人ほしいと言い出します。


手伝ってもらう立場なのに、ひどい言い草だな!笑

情報通の人物として、イスティナかハイネが選べる選択肢が出てきました。
わたしはここでハイネを選択したので、ユニコーンと一緒にハイネのもとへと向かいます。

ユニコーンを見たハイネの最初の反応は、ぽぽつーの新しいペットという判断でした。笑


それからハイネにユニコーンの事情を話せば、ルイス城にいる姫がユニコーンの探す人物だと、すぐに特定できました。


しかし、姫に会うのは難儀な道だとハイネは言います。
言葉で説明するより実際に見る方が早いということで、ハイネも一緒にルイス城へ向かうことになりました。


ルイス城はまだ行ったことがないところですね!(わくわく)
ここでユニコーンの話は一区切りとなりました。

■秋火の節 4日

シャトラの酒場のマスターから、ハイネについての手紙が届きました。
これってキャラクターストーリーの件ですよね、たぶん。



早速アトリエに行ってみると、なにやら考え事に没頭しているハイネの姿が。


しばらくしてぽぽつーの存在に気づいたハイネは、フィアソラ号の改良について思案していたのだと話してくれました。

なんでも、とあるレディへのプレゼント探しで海に潜っていたというハイネ。
しかし今のフィアソラ号の装甲ではハイネが行きたい深さまで潜れないことが分かり、もともとそこへ行くために潜水艦を作ったため改良をしようとしていたそうです。


ハイネ1人では改良に時間がかかりすぎるということで、ぽぽつーも改良を手伝うことになります。
材料は既にアトリエに揃っているということだったので、すぐに2人で改良作業に入りました。


作業は順調に進んだものの、アトリエのストックだけでは改良に十分な量の素材が足りないという想定外の事態が発生。


追加素材を商人から取り寄せようにも予算的にそんな余裕はなく。
自分で調達しようとするハイネにぽぽつーは、「もっと自分を頼ってほしい。自分が取ってくる」と申し出ます。


そんなぽぽつーの言葉にハイネは、自分が1人で作業しているわけではないのだと改めて認識したようでした。
今まで1人でやってきたから、誰かと協力して作業するということを忘れていたのかもしれないですね。



ぽぽつーに素材入手を依頼するハイネ。
必要な素材は後日手紙で送るということで、この場は解散となりました。

その後ぽぽつーが去ったアトリエでハイネは1人、改良のことではない何かに思いを馳せている様子を見せていました。
これは潜水艦じゃない方のフィアソラと関係がありそうですね。


ハイネとの親密度アップだぜ!



次につづく!