【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.62 第四話「世界を救う戦い」(4)
一方、飛空艇の甲板で向かい合っていたガイストとアリア。
アリアの協力が得られれば無益な争いを起こす必要もなくなると、ガイストは自分の目的をアリアに話そうとしていました。
ガイストの目的が分かるのか…!?と思いきや、シーンは無事に飛空艇に乗り込んだぽぽつーに戻り。
というかこの飛空艇、誰もいないのに飛んでますよ!すごすぎる!
ぽぽつーが甲板に向かえば、ガイストの目的を聞いたアリアが協力を断固拒否しているところでした。
そして自力で飛空艇から降りようとするアリアを、気絶させて阻止したガイスト。
そこにぽぽつーは乗り出し、ガイストとの一騎打ちとなります。
ところがガイストさん、どえれぇ強ぇです。
コテンパンにやられます。
未熟な人間なんて雑魚~とまで言われます。
アリアをあるべき場所へ連れていくというガイストは、そのままぽぽつーを飛空艇から落としました。
生身の人間を!飛行真っ只中の船から突き落とすなんて!なんたる鬼畜の所業!!!
奇跡的にもルイス城を囲む湖に落ちたぽぽつーは、まさかのユニコーンに助けられました。
いや、湖に着水したとて死ぬよね普通?←
ガイストの飛空艇はそのままルイス城に近づき、城への攻撃を開始します。
城内にいるであろうリデル姫の身を案じて、騒ぎ立てるユニコーン。
そんなぽぽつーたちの前に、魔族の騒ぎを聞きつけた仲間たちが集合しました。
シーズライトの異変騒ぎで手を取り合った仲間たちです。うれしい。
しかしルイス城へ渡ろうにも、跳ね橋は上がったまま。
ここは自分の出番だと姫への想いを胸に角を光らせたユニコーンでしたが、偶然にも流れ弾が当たって跳ね橋が下りました。
つまり、ユニコーンの角はただ光っただけでした←
そうして跳ね橋を渡った先で待っていたのはディアンサスで。
例えぽぽつーだろうと、この先に人間を入れるわけにはいかない。
引き返せ、と言うディアンサス。
お前たちがこの城に入れば真実を知ることになる。
伽藍堂のアパテイア。
『私たち』が築き上げてきた『お前たち』の平穏の崩壊を意味する。
我々は魔族で、お前たちに害為す存在で、人間に疎まれた目的不明の生命体。
それが常識というもの。
ただ受け入れていればそれでいい。
知性に必要なのは知恵のみ。知識ではない。
塀の向こう側に何があるのか、そんなものは知らない方が幸福だ。
………( ゚д゚)ポカーン
ディアンサスが何を言っているかはさっぱりですが、どうしてもぽぽつーたちをルイス城に入れたくないご様子。
それでも押し通る意思を見せれば、ディアンサスとの戦いになりました。
いうても、ディアンサスはルナマンサーですからね。
誰でも物理攻撃ごり押しで勝てますよ。たぶん。
平穏の崩壊があると言われ、敵が立ちはだかってもなお前に進もうとするぽぽつーたち。
それが仲間のためだと知ったディアンサスは、ぽぽつーたちの覚悟を認め、幻影城へと案内するのでした。
幻影城の中はその外観と異なり、機械文明に似た雰囲気がありました。
城内の景色を見て、記憶が揺さぶられているらしいユニコーン。
ディアンサスは、人間にはルイス城と呼ばれるこの城が、自分たちの探査拠点だと教えてくれました。
ルイス城こと幻影城が魔族の拠点という意味。
リデル姫や王族の存在。
それらは進みながら説明すると言うディアンサスが、そのまま同行という形で再び仲間になりました!
おかえり!ディアンサス!
そしてぽぽつーは新しいジョブ・ルナマンサーを覚えました!
広範囲の魔法攻撃と弱体化が得意な後衛ジョブとなります!
早速ディアンサスをパーティに入れて、幻影城の攻略を進めます!
次につづく!