ゆるぽぽ帳

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【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.69 第四話「世界を救う戦い」(11)

■冬土の節 7日~9日

久しぶりの屋根裏での気配。



おおお!?
メーチェとオムドリの像がシルバーになっている!?



金銀銅のトロフィー代わりってことかなあ。
しかし達成条件が正確に分からないわけですが…まあ家畜系の生産をちゃんとしてるねってことですよね!笑

イスティナとハイネからの手紙を受け取りつつ、ストーリー攻略を進めます!



幻影城の最上階にあるジェネシス・コアに辿り着いたぽぽつーたち。
そこにはディアンサスの読み通り、ガイストがいました。


ガイストを止めに来たぽぽつーたちでしたが、どうやら間に合わなかったよう。
大きな揺れと警告音が鳴り響き、不穏な警告が告げられます。




リ・ガイア アポトーシスコード?
レーベンエルベ??
月の揺り籠???
分からない言葉がいっぱい!

自分の行動を咎めるディアンサスなど気にも止めず、城の壁をぶち抜いたガイスト。


「真世界の誕生を見届けるのだ」と言い残し、ガイストは外へと飛び出していきました。

シーズライトの破壊を止めようにも、アポトーシスコードを止める権限がガイストにロックされてしまっています。
つまりガイストを倒すことが、唯一のロック破壊停止の手段でした。


ぽぽつーたちも急ぎガイストのあとを追います。
なんとかガイストの飛空艇に乗り込むことに成功し、甲板で再びガイストと対峙しました。


ここから世界の終焉を、真世界の幕開けを眺めるつもりのガイスト。
ディアンサスが『真世界』の正体を尋ねても、ガイストに答える気はありません。



各地のシーズライトは以前の異変のときと同じように異常発光し始め、もう破壊されるまで時間は残されていません。
ぽぽつーたちはガイストと戦うことにしました。



少し前に単騎でガイストと戦闘になったときは、全く手も足も出なかったのに!
今回は普通に戦えますね。
でもガイスト強い…!


ぽぽつーたちの猛攻の前に、膝をついたガイスト。
しかし、なぜだかぽぽつーたちのお陰で自分の計画に確信が持てたと話し出します。


お前はどうしてここまでやってきた?
ガイストが、ぽぽつーにそう問いかけます。

自分の住処に引きこもり、安穏と過ごしていく選択も取れたはず。
そうして感覚を鈍らせていけば、やがて危機感もなくなり、ゆるやかに滅亡していける。
人間は、慣れる生き物だから。

だがそれでもぽぽつーは、死季や異変の解決のためにここまで来た。
あのシーズライトが見せる平穏な日常という幻想を振り払って。
ぽぽつーたちのような人間がこの星を満たさねば、もうこの世界は救えない。

ここまでのガイストの話を聞いて、ディアンサスは何かに思い至ったご様子。


そう、ガイストはこの星の人間に適切な滅亡を与え、文明を発展させようとしていたのです。
人間の文明を発展させないようにしているディアンサスとは、全く逆のことをしようとしているのでした。


次につづく!