ゆるぽぽ帳

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【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.56 第三話C「クルーエル・オートマタ」(9)

連続投稿1/2回目!

■秋火の節 18日

クレスからの手紙を確認しつつ、



再びアルジェーンへ!
しかし街中は昨日までの賑わいが嘘かのように、すっかり静まり返っていました。


そこに姿を現したシュリカ


脱獄犯であるぽぽつーたちはその場から逃げようとしましたが、切羽詰まった様子のシュリカに引き留められます。
すると今度はテルシテスが姿を現し、アルジェーンの住民が消えたことを教えてくれました。


シュリカたちが街中を探し回ったものの、残っているのはシュリカたちを含めた数人程度。
唯一探していない場所といえば、季石の聖洞のみのようです。

しかい聖洞への入り口は急に警備が強化され、シュリカでさえ立ち入れなくなってしまったそう。
さらには警備をしている神官たちの様子もおかしく、テルシテスはいよいよきな臭くなったと口にしました。


困り果てた様子のシュリカを見て、抜け道のことを教えようとアリアに提案したぽぽつー。
アリアはぽぽつーのお人好しさに呆れながらも、自分たちへの協力と引き換えに聖洞に案内することを提案します。


テルシテスはぽぽつーたちと組むのが嫌なようで、シュリカに任せる形でその場から去り。


シュリカはどんな手段でも使おうと、ぽぽつーたちと一緒に行くことを決めました。


シュリカを連れて隠し部屋に来たぽぽつーたちに警戒を見せたブラッカ。
ぽぽつーは彼にここまでの経緯を説明します。


シュリカが協力者であるならば情報を提供しろと迫るブラッカ。
ブラッカが司祭について聞けば、今起きている事態と司祭が関与している可能性に、シュリカは辿り着きました。

聖洞を立入禁止にした司祭。
しかし司祭自身は聖洞の奥に出入りしている。

司祭が聖洞の奥に何かを隠しているというブラッカの言葉に思い当たるフシがあるものの、シュリカの中には司祭を信じたい気持ちがありました。



一緒に行けば司祭について見たくないものを見るかもしれないと、シュリカに選択を迫るブラッカ。
シュリカは巡礼師という教団に仇なす者を駆逐する存在として、司祭に育てられた子として、司祭が道を踏み外しているなら止めると決意しました。


ということで、シュリカが仲間入りしました!


同時にぽぽつーが新しいジョブ・ピルグリムを覚えました!
ピルグリムは魔法剣で物理と魔法攻撃をする前衛ジョブのようですね。
魔法剣とかかっこいい!


せっかくなので新メンバー組でパーティを組んで、季石の聖洞の最奥を目指して出陣です!


次につづく!