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【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.50 第三話C「クルーエル・オートマタ」(3)

冬のシーズライトがある季石の聖洞への立入許可を得るためには、まず免罪花を手に入れる必要がある。
免罪花は免罪院でもらえるとのことで、シュリカに教えてもらった『テルシテス』という神官を探して、今度は免罪院に向かいます。
そこでは、洗教待ちの行列ができていました。
なーんか嫌な予感?



免罪院前で対応をしていた神官に『テルシテス』のことを尋ねると、彼こそがその人物でした。
彼に免罪花が欲しいと頼めば、花を受け取るために必要な洗教は信徒にしか受けられないと言うではありませんか!


しかも今はドクサの避難民が押しかけていて、とても忙しくしているようです。
避難民とは穏やかじゃない話ですね。。。

詳しく話を聞いてみると、シーズライトの異変以来、司祭が神託を受けるようになり。
その神託で近い未来に起きる災害を予言するようになったそうです。
そして昨日、ドクサの村が大きな災害に遭うとの神託があり、それで大勢の避難民がアルジェーンに押し寄せているということでした。


「神託とか嘘くせー」(こんな言い方はしていない。笑)というアリアに同意するテルシテス。
しかし神託がよく当たっているので、その事実だけは認めていると彼は言います。

神官として働いているにも関わらず、テルシテスの信仰心は皆無のようですね。
ちなみに信仰心がないのに教団で働いている理由ははぐらかされました。


アテにしていたテルシテスにも断られ、たらい回しにされたぽぽつーたちは途方に暮れます。
そのときアリアは、季石の聖洞への侵入者らしき男のことを思い出しました。


その男を探せば、許可なく中に入る方法が見つかるかもしれない。
可能性はあるということで、早速街で聞き込みを開始します。

その途中でぶつかった青年が落とした免罪花を返すか返さないかのイベントが発生したり。
(良心を試されるイベント…!ちゃんと返しました。笑)


伝説の武器が作れるらしい鉱物を100グリラで売りつける男と遭遇したり。
(怪しすぎたので買いませんでした!笑)


そうして黒い服のおばけが出るという噂を聞きつけ、その出現場所となっている宿屋に入りました。


宿屋の主人に男のことを聞いてみても、「知らない」との答えが返ってきます。
そこで演技派のアリアがいかにも秘密を知っている体で話せば、ついに探していた男が姿を現したのでした。
おおお!アリアの作戦勝ち!



ここで話すのはまずいと、ぽぽつーたちを隠し部屋へと案内する男。


隠し部屋に案内されたアリアは早速話を持ち掛けますが、男の興味は教団というよりは、司祭1人に向けられている様子が垣間見えました。


話をしている内に、アリアにカマをかけられたことに気づいた男。
傭兵であり、聖洞への抜け道を知っているという男は、報酬を要求してきました。


無一文のアリアに代わり、ぽぽつーが男の雇用代として3,000グリラを支払います。
安くはないけど、今なら頑張れば1日で稼げる金額です!


男はブラッカという名前で、雇用関係でぽぽつーの仲間になりました!


と同時に、新しいジョブ・アベンジャーを覚えました!
アベンジャーは遠距離からの物理攻撃が得意なジョブだそうです。
ってことは、ブラッカは後衛キャラってことですね。

そしてこのまま季石の聖洞を目指します。
なんと抜け道はこの隠し部屋にあって、古い地下隧道を通って聖洞に行けるみたいです。

ちなみに地下隧道は昔に教団に反乱しようとしていた人たちが掘ったもので、教団には知られていない道なんだとか。

抜け道を通って入った聖洞の中は、雪国らしく凍った道もある洞窟でした。


せっかくなのでブラッカをパーティに入れて進んでみたいと思います。
紅一点のイケメンパーティ←


次につづく!