【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.42 第三話B「泡沫の歌」(16)
■死季 1日
再びやってきました死季!
畑から枯れてしまった作物を回収します。
そして料理やクラフトをしたり、遠見の丘で採取をしたりしているときに、何やら井戸が光っていることに気づきました。
普段は何もないただの井戸なのですが、転移モノライトが近くにあったので、いつか何かあるんだろうなとは思っていたんですが…
これは死季のときだけ何かある感じですかね?
井戸の中に降りられるようなのでそうしてみると、なぜかぽぽつーは気を失って倒れてしまいました。
なんでや!なにごとや!
と、気づいたら井戸の中。
目覚めたぽぽつーは1人の少女と出会います。
ここは世界の内側。
わたしの記憶の中。
あなたの体は今もあの井戸の側で眠っていて、ここにはあなたの意識だけを連れてきた。
自分の『知らない』存在であるぽぽつーに会ってみたかったと話す少女なのですが……最初にレーテで会った子、ぽぽつーに妖精たちを送ってきたあの子…ですよね?
なんか初対面みたいな口調な気がするのですが…そっくりな別の人だったりするのかな?
どうしてあなたが選ばれたのか見せてほしい。
奥で待っていると言って、少女は消えて行ってしまいました。
どういうこと!また全然分からんパターンだぞ!笑
とりあえず先に進んでみようと光っている井戸をさらに降りてみると、カレノイドという不思議な場所に出てきました。
うん?カレノイド?
……枯れの井戸?←
ここは『1F秋の層』と表示されていたので階層ダンジョン的なものでしょうか?
マップにはところどころに光る井戸があり、それらを調べるとアイテムが拾えたり、魔物との戦闘になったり、さらに下の階に行けたりしました。
(ちなみに魔物との遭遇率が一番高いです!)
道中には、通常よりレベルが高くなったFEARも出現するので要注意です。
そして5Fまで進むとプチボス戦のようなものがあり、その奥には宝箱とコロネル人形がありました。
転移モノライトもあるので、ここで一段落って感じかな?
意図せずダンジョンに来てしまったので、とりあえず今日はここで自宅に戻ることにしました。
カレノイドではここでしか入手できないっぽいアイテムがあるようです。
とはいえ、何に使えるかは今のところ不明ですね。
カレノイドを発見したことで死季の間にできることが増えたので、退屈せずに済みそうです!
■秋火の節 1日
秋がやってきました!
早々のジュノーが現れ、ユニコーンが畑に来たときの話をしてくれました。
ジュノーいわく、ちょっと元気がなかったというユニコーン。
普段は近くの森にいるそうなので、会いに行ってみることになりました。
これで、閑話『ルイス城調査』というストーリーが発生したみたいです。
それはそれとして何やら外が騒がしく、ぽぽつーは音を頼りに遠見の丘の中を歩いて行きます。
その先には、まるで水田のような場所ができていました。
これは水辺バイオームといって、水を好む作物が育てられるようにイリスとエリアルが作ってくれたそうです。
おおお!新しい種類の畑!
これで新しい種類の作物が育てられますね!
しかも水やり不要とか手間いらず~。
ただ、冬には利用できないみたいです。
水が冷たすぎたり、凍ったりするからですかね?
それから水辺バイオームの先には池がありました。
釣りができるようだったので、試しに釣りでもしてみようかと思ったところ…
なんか出たーーー!!!
サファギンと名乗る自称・遠見の丘の主は、ぽぽつーが丘に住んでいることを知り、年貢をせしめようとしてきます。
何をさせられるのかとそわそわしましたが、サファギンの要望はひとつ。
ヌシと呼ばれる世界中の特別な魚をもってこい、とのことでした。
(しかも持ってきたらご褒美をくれるそうです!太っ腹!笑)
これは、釣りのやり込み要素ってことですね。
料理納品と同じ位置付けって感じ。
しかもヌシを釣るにはコツがいるというサファギンに釣り方を教えてもらい、釣りスキルのレベルが上がりました!
なんて親切な魔物なんでしょう!笑
秋のレーテでヌシが釣れるというヒントをもらったので、時間が空いたときに釣りに行ってみようと思います。
それから畑に戻って、すっかり秋の装いになった自然を眺めつつ畑仕事に精を出します。
死季では全ての作物が全滅するかと思っていたのですが、しびレモンの木は生きていました!
植木の作物は枯れなかったりするんでしょうか?
秋に実がなるひめクリの木を植えて。
マス4つ分の畑スペースが必要なので、すごく大きな木になるのかもしれませんね。
名前的に栗の木だろうから、育つのが楽しみです。
手持ちで植えられる種がなくなったので、次はポストを確認します。
雑貨屋さんで新しい種が売られるようになったそうなので、このあと買いに行きたいと思います。
それからハイネのキャラクターストーリー開始の手紙も届き。
村長からはジャムメーカーでジャムを作ると、時間はかかるけど売値が高いという内容の手紙が届いていました。
これは大事な収入源になるぞ!
手紙を確認したあとは、レーテ、ネメア、シャトラを巡って秋の作物の種を買い漁ってきました。
40,000グリラほどが一気に飛びました。
ひええ。お金を貯めておいてよかったあ。
今日は畑仕事で1日が終わりました!
次につづく!