ゆるぽぽ帳

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【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.30 第三話B「泡沫の歌」(4)

連続投稿2/2回目!

■夏水の節 14日

この日は、クレスから手紙が届いていました。
素材収集の依頼…キャラクターストーリー発生の合図ですね。



ちょっとここで言わせてほしい。

キャラクターストーリー、やってもやっても終わりがないんだが!?
こんな短いスパンで発生するとは思っていなかったんだが!?

「キャラクターストーリー攻略が一段落ついたらストーリーを進めようかな♪」とか考えていた過去の自分に教えてあげたいくらいです。笑

ということでストーリーをちょっとずつでも進めていかないと、ゲームが全然進まないことに気づいた今日この頃。

とりあえずクレスの依頼通り、風の草原に採取に行き。
そこでレーテのクエスト『かえらぬ傭兵』が発生したので、さくっとクリアしておきます。


そして頼まれていた素材を持って、レーテの村長の家に行くと、何やら村長に注意をしているクレスの姿がありました。
どうやら村長がまた1人で重い荷物を持とうとして、腰を痛めてしまったようです。



ぽぽつーから素材を受け取ったクレスが薬を調合するため、一時的に診療所へと戻ります。
そのきびきびと働く姿が、村長には感慨深いものがあったようです。


両親が亡くなってからは村長がクレスとディムの親代わりで、幼い頃のクレスはやんちゃで手を焼いていたそう。

こうと決めたらこう、という頑固者で、ときには周りの大人を言い負かすこともあったのだとか。
それは今でも変わらない気がすると、村長は楽しそうに笑います。

そんなクレスとディムの成長を、村長はいつまで見ていられるのか。
少ししんみりとした雰囲気になったとき、調合を終えたクレスが戻ってきました。


ぽぽつーにクレスの幼い頃の話をしていたと村長が言えば、クレスは恥ずかしさでツンツンした態度を見せます。
そして話を変えるように、村長に調合したばかりの薬を渡すのでした。

例え村長が負ったのが小さな怪我だったとしても、クレスはきっと丁寧に診察するんでしょうね。
クレスにとって村長は、大事な家族なんですね。



はい!クレスとの親密度アップです!

■夏水の節 15日

今日もアジールとイスティナから手紙が届いていました。
キャラクターストーリーですね。分かります。




マップの近い順で、まずは風の草原でイスティナの話を聞きます。
子どもたちには聞かせたくない話だという内容は、影のアサシンの件でした。


最近近くの街で、無差別に人が襲われるという妙な事件が発生している。
死者はまだ出ていないが、犯人は神出鬼没でいつ現れるか全く予測ができない状況。
被害に遭った人の証言によれば、犯人は黒い衣装の長髪の女で、自分のことを『影のアサシン』と名乗っていた。

この話にイスティナは、自分は関わっていないと断言した上で、影のアサシンの偽物がいると指摘します。


そして引っ掛かるのは、名前だけではなく容姿までイスティナに似ているということ。
これはイスティナを知っている誰かの犯行で、イスティナを誘い出すための罠という可能性もあります。

さらにイスティナには何か心当たりがあるようでしたが、ぽぽつーが尋ねるとはぐらかされてしまいました。



相談しておいてはぐらかすってなんやねーん!
気になるやんか!とっても!


この事件についてまだ何も分かっていないが、相手が影のアサシンを名乗っている以上、イスティナは無関係ではいられない。
そこでイスティナはぽぽつーに協力を求めます。


犯人を放っておけば、いずれネメアに来るかもしれない。
ネメアに来れば、孤児院のみんなに危害が及ぶかもしれない。
それだけは絶対にさせない、とイスティナは心に決めていました。


ひとまずの偽の影のアサシンについて情報を集めるというイスティナ。
ぽぽつーはイスティナからの連絡待ちとなりました。

ここでイスティナとの親密度とパーティボーナス効果がアップしました!



次につづく!