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【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.9 第一話「彼方より来たもの」(6)

■春風の節 6日

朝目覚めると、アリアが荷造りをしていました。



短い間だったけど世話いなった、と話すアリア。
彼女は、自分がこの時代に来たのはシーズライトが関係していると考えていて、そのために今からシーズライトのところへ行こうとしているのでした。


さよならなんて切ない…!

出て行ってしまったアリアのことを相談しに、レーテに向かいます。
その前にポストを確認すると、クレスからサンドイッチが届いていました。


もはやクレスはぽぽつーの嫁←

レーテに行くと、なにやら村人と神官が言い争っていました。


神官たちは『季石教団』の者で、シーズライトの周辺環境が異常化していることを理由に、レーテに調査に来たそうです。
そしてそのためにモノライトの利用を控えるように言っていて、生活に直接影響を受ける村人たちが抗議しているのでした。

ちなみに季石教団とは、クレスいわく、シーズライトを崇める組織なのだそうです。

シーズライトの周辺環境の異常化とはどんなものなのかと問いかける村人。
神官は秘匿事項で言えないとした上で、教団の本拠地である冬のシーズライト周辺では負傷者が出ていると言いました。


負傷者が出ているなんて只事ではないですね!
冬のシーズライトという呼び名があるということは、レーテのところは赤色なので……秋のシーズライトかな?

そしてモノライトは、シーズライトの力を人間が使えるよう開発された結晶です。
シーズライトに異常があれば、モノライトもその影響を受けるかもしれないと考えるのは妥当ではありますね。

ぽぽつーもクレスから不用意にシーズライトに近づくなと言われましたが、アリアが向かって行ってしまっています。
その経緯をクレスに話すと、彼女は改めてシーズライトが何なのか自分たちは全く知らないということを認識したようでした。



さらにクレスから、アリアの身体機能は著しく衰弱していて万全ではなく、衰弱の理由も分からない状態であることを聞かされます。
クレスと別れたぽぽつーはアリアの身を心配しながら、一度自宅へと戻りました。
(著しく衰弱している割りには、アリア、元気そうだけど←)

そのとき、ベッドの上にアリアの日記帳が残されていることに気づきます。


日記帳が羅針盤だと話していたアリア。
これは届けに行かなくてはならないとぽぽつーが思い立ったとき、村長が現れました。


日記を届けに異常が起きているシーズライトに近づくかどうかは、好きにするといいと話す村長。
今ぽぽつーが生活しているこの家にかつて住んでいた男性は、助けられる命を助けなかったことで、一生悔やんで生きたという話をしてくれました。

その男性は、村長と親しい間柄だったのでしょうか?
はたまた、実は村長がその男性だったというパターンもあり得ますかね。

そしてその男性が使っていたという装備ももらいました!
『魔剣士の指輪』というアクセサリーで、装備すると物理攻撃と魔法攻撃が上がりました。


ここでストーリー第一話「彼方より来たもの」の終了となります。
第一話のタイトルは、アリアのことを指していたのかな?


そのままアリアが向かったシーズライトを目指して、ヒガン渓谷に向かいます。


渓谷に入って早々、不審者を発見しました。
鎧を着た人物……レーテの人がいうところの魔族ですね。


何やら困っている様子の魔族さん。
助ける助けないの選択肢が出たので、助けてみることにしました。



ぽぽつーが手を貸してくれるということに驚きながらも、部品を拾ってきてほしいと言う魔族さん。
マップの少し先にある部品を拾って届ければ、鎧の故障はすぐに直りました。


魔族さんにここに来た理由を聞かれ、アリアを追って来たことを話すぽぽつー。
魔族さんはアリアらしき人物を見かけていました。


アベルの少女…?
魔族さんのニュアンス的にはアベル=人間って感じですかね。

アリアを追って奥に進むなら、自分と共に行かないかと魔族さんに誘われます。
この先の環境が異常化していて、手負いの自分では1人で突入するのは難しい。
自分と共に行くのは、持たざる者のぽぽつーにとっても悪い話ではないと言われました。

異常化って、季石教団の神官と同じことを言ってますね。
あと、持たざる者って何のことでしょう…?謎がいっぱいだ~。

ぽぽつーは魔族さん――ディアンサスと一緒に進むことにしました。


ついにパーティーメンバーが追加となりました!
パーティメンバーは自動で攻撃をしてくれて、HPがゼロになっても自動で回復するそうです。
自動回復すてき!助かる!

ディアンサスは『ルナマンサー』というジョブでした。
名前的に後衛ですね。
ぽぽつーがファイターで前衛なので、パーティバランスはいい感じです。


そして思い出した!!!

最初、風の草原に行ったときに魔族2人組がいましたよね!
その1人が、ディアンサスの名前を出していましたよね!
うーん、仲間なのかな?

それよりディアンサスの声、すっごい好きです。
品のあるセクシーな声です。
声を聞く分には、ディアンサスは女性っぽい感じがしますね。

ヒガン渓谷を進んでいくと、壊れたハシゴを発見しました。


修理しておけば近道になるということで、ディアンサスから修理方法を教えてもらいます。
ハシゴ修理は時間経過が発生しますが、アイテムなどは必要ないので気楽に行えます。

そうこうしている内に夜が更けてきたので、1度自宅に戻ることにしました。
リターン・ベルを使えば一気に自宅に戻れるので便利ですよ!

次につづく!