【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.10 第二話「魔族」(1)
■春風の節 7日
畑仕事をしてから、ヒガン渓谷の攻略を再開!
朽ちた建造物が建つ、滝が美しい場所へと辿り着きました。
朽ちた建造物に反応を見せたディアンサス。
ぽぽつーが声をかければ、「あの建造物がここに存在するわけがない」と彼女は答えますが、最後は「人間に話しても仕方ない」とはぐらかされてしまいました。
たしかに今の文明で考えると、随分と文明が進んだ建造物な気がしますね。
魔族の文明が進んでいて、その建造物とか?
あ。アリアみたいに、未来から来た建造物って可能性もありますね!
と、そんなぽぽつーとディアンサスを見下ろす馬(?)の姿がひとつ。
『姫』なる人物を探している様子の馬(?)はぽぽつーたちのもとまで降りて来て、2人が姫ではないと分かるやいなや、騙されたと憤りを見せます。
勝手に人違いしたの、そっちやーん。笑
正体を尋ねれば、その角を自慢げに見せてきた馬(?)。
見た目からするとユニコーンですかね。
さっさと名乗ってくれればいいのに。面倒くさそうな馬です。笑
ぽぽつーがアリア探しを再開させようとディアンサスに話しかけると、姫を探しているらしいユニコーンはアリアの話に食いつき、ぽぽつーたちの話も聞かずに襲い掛かってくるのでした。
本当に人の話を聞かない、中身が残念なユニコーンです。笑
ディアンサスと2人でユニコーンをボコボコ(全然強くない)にすると、最終奥義を見せてやるなどと、どう考えてもオチがあるとしか思えないフリがあり。
その最終奥義『ぼーん・すぷらっしゅ』が発動された結果、ユニコーンの体力が前回復しました。
アリアのことを教えなければ何度でも回復してやると、謎の脅しをかけてくるユニコーン。
威厳も何もないですね。むしろ、せこい。笑
ぽぽつーがイチから事情を説明すると、あっさりとユニコーンは大人しくなりました。
最初から人の話を聞いてくれていれば、こんなことにはならなかったのにー。笑
お互いに人探しをしているということで、ユニコーンも一緒に行動することになりました。
ただし、一緒には戦ってくれません。笑
あと、今更ながらその正体を明かしてくれたのですが、やっぱりユニコーンでした。笑
改めてヒガン渓谷を進んで行くと、ディアンサスが『転移モノライト』を見つけました。
これ、風の草原にもあった謎オブジェですね。
この転移モノライトは、起動させた他の転移モノライト間を自由にワープできるという代物でした。
ここの転移モノライトを使うと、ヒガン渓谷の他のモノライトまたは自宅にワープできるようになります。
便利やーん。
しかも、転移モノライトで手動セーブができるようになりました!
これはアツい!待ってました!
そして進んでいる中で、今度は壊れた橋を発見。
これの修理方法もディアンサスに教えてもらいましたが、橋の修理には時間経過が発生する他にも、『修理キット』というクラフトアイテムが必要でした。
ここで修理キットが作れるようになったので、自宅に戻ったら作るのを忘れないようにしないとですね。
次につづく!