ゆるぽぽ帳

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【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.5 第一話「彼方より来たもの」(2)

風の草原から遠見の丘の家に戻り。
草原で拾った種を早速植えてみました。
収穫が楽しみ~。



あとは家の周りを探索しているうちに夜が更けたので、手持ちの荷物を収納箱に移して身軽にしておきました。
手持ちは16個しかアイテムが持てないからね。
マメな整理が必要です。


あと、体感的には1日の経過がちょっと早い気がします。
ポルティアみたいにタイムスピードの調整はできないようなので、1日で行動できる範囲はそれなりに限られてきそうです。

そして、その日の夜。
隣のベッドからの物音で目が覚めたぽぽつーは、魔族の様子を見てみることにしました。

鎧が光り、合成音声がエラーを告げています。
何やら生命維持装置に異常を検知したみたいです。


さらに合成音声の判断により鎧が外れ、中から赤毛の少女が姿を現しました。



少女の正体も気になるけど、合成音声が言っていた『ガイアダスト』なる有害物資の存在も気になります…!
ゲームの序盤だからか、気になることが多すぎる…!

ぽぽつーは急ぎクレスたちを呼びだしましたが、少女は未だ眠ったまま。
むしろこの少女が鎧の中から出てきたことを疑われる始末でした。笑


眠ったままの少女の見慣れない服装を不思議に思うクレス。
魔族の鎧を着ていた少女に不信感を募らせるディム。

どちらにせよ少女が目覚めるあでは様子見だと、この場は一旦解散することになりました。

■春風の節 3日

何やら騒ぐ声が聞こえてきて、目が覚めたぽぽつー。
声の主は外へ出て行ったようで、ぽぽつーも外に出てみます。



目覚めた少女は丘からシーズライトを見て、とても驚いている様子でした。
『新しい』ってどういう意味なんでしょうか?
シーズライトって何度でも発生(?)するものなんでしょうか。


ぽぽつーと少女が話していたところに、クレスが顔を出します。
少女が目覚めたことに驚きながらも、クレスは村長たちを呼んでくると一度村に戻って行きました。


ぽぽつーたちの服装をじっと見たり、村長という言葉に反応を見せる少女。
彼女はすごく嫌な予感がするとのことですが、全然どんな予感がしているのか想像もつきません。


それから話し合いの場となり、村長が少女にどこから来たのかと尋ねます。
しかし少女は答える前に、今の暦について質問を返してきました。


季歴855年だと答えるクレス。
少女はそんな暦は聞いたことがないと呟き、魔族についても何のことかさっぱり分からないと言います。


少女のやや横柄な態度に苛立ちを見せるディムと、それを諌めるクレス。
再び村長がどこから来たのかと少女に問えば、確信を得たわけではないと前置きをおいて、少女は自分がこの時代の未来から来たと答えました。


み、未来…!
まさかのタイムトラベルネタ!


当然クレスやディムの反応は唖然としたものです。
しかし少女は今の時代の文明や衣服などから、ここが自分たちの時代で『中世』と呼ばれる時代と似ていると考えていました。

その上で、もしここが本当に過去の時代なら、自分は本来の時代に帰らなければならない。
そして調べることがある、少女は言います。



少女「私たちにはもう時間が残されていないんだから……」


ぬあー!意味深すぎるやろー!

それはあれですかね?
未来の出来事で何か時間がないって話なんですかね?
それとも彼女が『中世』といったこと時代に何か大変なことが起きる歴史があるから時間がないって話なんですかね?

とにかく早くその言葉の意味を知りたい!

自分の言いたいことだけを言って出て行ったしまった少女。
ディムも仕事でレーテに戻り、ぽぽつーはクレスと一緒に野菜を収穫することになりました。
村長はその収穫を見学するそうです。笑


外に出てみると、畑に立派なにんじんが育っていました。


育てた野菜は出荷することで、その対価としてお金を得られるそうです。
畑仕事が大事な収入源ってことですね。

早速育った野菜を収穫して、出荷箱に収納しました。



これで野菜は今日のうちに出荷され、明日の朝にはお金になって戻ってくるそうです。
明日は初収入をゲットってことですね!楽しみ!

次につづく!