ゆるぽぽ帳

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【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.14 第三話「旅立ち」(1)

暗闇で聞こえてくる、ぽぽつーを呼ぶ声。
目を開けるとそこには、ゲーム開始当初に出会ったあの不思議な少女がいました。
(そしてストーリー第三話「旅立ち」が始まったようです!)



ディアンサスが消えたあと、その後を追ってシーズライトに触れてみたぽぽつー。
そのときに何かを感じたか、と少女は問いかけてきました。

「よくわからない」と答えると、もっとこの世界のことを知ってもらわなければならないと少女は言います。
この世界のことをぽぽつーに知ってもらうことで、ぽぽつーに何かの選択をさせようとしている感じがありました。


少女「楽園も地獄も…あなたが生み出すものなのよ。それを忘れないで…」


え?実はぽぽつー、世界を創る神様かなんかかな?←

■春風の節15日

いつものように家で目覚めたぽぽつー。
そのとき、何かの異常に気付きます。



家の外に出てみると、死季の光の塵が舞っていて、畑には結界みたいなものが張られていました。
さらに、結界みたいなものの中から声が聞こえてきます。
(死季って季節の変わり目にあるんじゃなかったっけ?)


特に結界に弾かれることもなく中に入ってみると、畑から小さな足が生えていました。笑
どうやら声の主はこの足のようです。


自らを妖精と名乗る足。
掘り出して助けてみると、本当に妖精でした。
畑に逆さまで埋まる妖精とか、神秘性がかなり損なわれますね。笑


そうしている内に光の塵が降らなくなり。
どうやらこの結界は妖精が張ってくれていたようで、ぽぽつーが悲しまないように畑を守ってくれたとのことでした。

ちなみに畑の中に埋まっていた理由は、結界を張るための舞を踊っていたところ、角の生えた馬が爆速で走ってきて撥ねられたそうです。
ユニコーン、どこかにいたんですね。笑
でも無事でよかったです、妖精さん。めっちゃ怒ってるけど。笑



結界を張って疲れたという妖精さんが、休むためにぽぽつーの家に入って行きます。
それと入れ替わるように、クレスが心配して様子を見に来てくれました。


急に死季が来た理由は誰にも分からず、やはりレーテでも騒ぎになっていたようです。
調査に来ていた季石教団の神官たちも、教団本拠地がある冬のシーズライトで何か起きたとのことで、引き上げていったそうです。


診察に戻るクレスを見送ったところに、聞こえてきたアリアの叫び声。
羽虫?絶対妖精さんのことやん。笑


妖精さんのことを巨大な古代蛾か何かだと、だいぶ失礼なことを言って怯えまくるアリア。笑
ぽぽつーが宥めながら説明をすれば、アリアはようやく妖精さんを妖精として認識しました。
(アリアの時代には、もう妖精はいないそうです。)

妖精さんとの出会いをアリアに話した過程で、妖精さんが火の大妖精だということが分かりました。

妖精さんがこうして姿を現したのは、一昨日から他の大妖精たちの気配が消えてしまい、このままでは世界の危機だと伝えに来たためだと言います。

シーズライトが異常発光してから、シーズライトの調子がおかしいこと。
それが大妖精に悪影響を与えているのだと、妖精さんは話します。


大妖精は世界の力の源。
シーズライトは大妖精によって創られたもの。
大妖精がこの世界を司る存在と言っても過言ではないので、大妖精が危機に陥ると世界も危ないという話なんですね。



困り果てた妖精さんは、ぽぽつーに他の大妖精の救出をお願いします。
アリアは胡散臭い話だと一蹴しましたが、ぽぽつーは妖精さんの願いを快諾しました。


そして救出のお礼として、妖精さんが畑仕事を手伝ってくれるそうです。
おおお!それはありがたい!たすかる!
何してくれるんですかね?(わくわく)


ということで、早速『律』を欲しがる妖精さん


律とは、ぽぽつーと妖精さんの関係を明確化するもので、つまるところ、ぽぽつーが妖精さんに名前をつけましょうってことらしいです。
名前を付けると目に見えない何かで縛るとか聞くもんね。そういうことかな?

妖精さんの名前はデフォルトのまま、『ジュノー』にしました。


次につづく!