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【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.13 第二話「魔族」(4)

ディアンサスとハイドランツァの話によると、ヒガン渓谷で出会ったときにディアンサスの鎧が壊れていたのは、彼らによって故意に飛空艇から突き落とされたせいということが分かりました。
殺意を抱かれるほど仲間割れをしているってことですよね、これ。

しかもシーズライトの異変も、ハイドランツァたちの仕業なんだとか!
とはいえ、何を目論んでいるのかは口にしませんでした。

そしてディアンサスがぽぽつーと一緒にいることを指摘するハイドランツァ。



ハイドランツァ「まさか自分の主のことを忘れたのではあるまいな?」
ディアンサス「私はお前たちほど結論を急いでいないのでな…」

はい。ぜんっぜん何言ってるか分かりません。

とりあえず彼らの計画に支障をきたすような危険因子は除外するようガイストから言われているらしいハイドランツァは、ぽぽつーたちに攻撃を仕掛けてきました!

「その知性を霧散させてくれるわ…!」だって。
なんだか意味深なので、ディアンサスの生態に関わる発言のような気がしてきました。


ここでハイドランツァとのボス戦になるわけですが、ボスクラスの敵には4種類の弱点属性があるそうです。
弱点属性で攻撃をしてブレイクゲージを溜めるとボスがブレイク状態になり、与えられるダメージが増加するんだとか。

これはボス戦を楽にするためにも、積極的にブレイクしろってことですね!

ちなみにハイドランツァのレベルは不明でしたが、苦戦はしませんでした。
(ブレイクもできたよー!)


ぽぽつーたちに敗れたハイドランツァ。
「ガイストは必ず真世界をこの星に導く」という謎の言葉を残します。


自分たちのことを『究極の知性を持つ存在』と言い、その上に主人がいるようなことを仄めかしています。
実は鎧の中には肉体がないとか、そういうパターンだったりしますかね?



そうしてハイドランツァは、最期は光の粒になって消えてきました。

ぽぽつーたちを巻き込んでしまったことを謝るディアンサス。
ガイストはディアンサスの同胞で、その目的は不明だが、星に傷をつけようとしていると教えてくれました。


星に傷をつけるって、次元が違い過ぎてどういうことかピンと来ませんね。
アリアのタイムトラベルも何か関係があるのでしょうか?

ディアンサスはそれ以上は口をつぐみ、シーズライトの励起を鎮めてくれました。
えー。そんなこともできるの。ますます謎い。

さらに、お別れを口にするディアンサス。


ハイドランツァが現れたときと同じように黒い穴を開けて、ディアンサスはその中へと消えていきました。


あーあ。
ディアンサスがパーティから抜けちゃった。
仲間がいるの、心強かったのに。。。

そしてぽぽつーはユニコーンの助けを借りて、アリアと一緒に自宅に戻るのでした。


自宅では、クレスがアリアの応急処置をしてくれました。
クレスにはヒガン渓谷での出来事を話していて、ぽぽつーもゆっくり休むように言われます。



ぽぽつーもベッドで休んで夜が更けた頃、アリアは目を覚ましました。


その気配で同じく目を覚ましたぽぽつーは、今まで何があったかをアリアに話します。
しかしアリアは自分の身に何が起きたのか、全く覚えていないのでした。

気持ちの整理が追い付かないというアリア。

元の時代に帰るつもりでヒガン渓谷に行ったのに、気づいたら遠見の丘の家に戻されていた。
しかも自分の知らない間に、ひと悶着あったらしい。
そんなことがあれば、混乱するのも当然のことですよね。

今日はもう眠ると言ってベッドに横になったアリアですが、経緯や事情がどうであれ、ぽぽつーに助けられたことにお礼を言うのでした。


これでストーリー第二話「魔族」の終了となります。


そして何やらアリアとの親密度が表示されました。
このゲーム、親密度の要素もあったんですね。


さらに報酬として、パーティボーナスが追加されました。


これは、アリアとの親密度が上がった報酬ってことですよね?
アリアがパーティにいなくても適用されるものなのかな?わからん。

そうえいば。
ユニコーンはどこに行ったんですかね?

次につづく!