ゆるぽぽ帳

趣味の本やらゲームやら

【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.18 第三話「旅立ち」(5)

■春風の節 23日~24日

早速クレスから素材採取依頼の手紙が届きました。



クールリーフ2つ。
よく採れるやつなので難しくないですね。

さくっと採って診療所に届けに行くと、仮眠を取っていたためにいつもより薄着なクレスが出迎えてくれました。
きゃー!とってもセクシー!


頼まれていた素材を渡せば、クレスは驚いた様子を見せました。
今までは商人経由で手配していたため、日数も費用も掛かっていたそう。
ぽぽつーに頼めば早いし安くつく、ということですね。

ここでクレスが睡眠を削って遅くまで働いているという話になったのですが、どうやら彼女は何かを研究しているようです。
その研究にお金が掛かっていてやり繰りが大変なんだとか。


うっかり余計なことを話してしまったという様子のクレス。
また手伝いが必要になったら手紙を出すということで、またひとつクレスとの親密度が上がりました。


クレスが何の研究をしているのか気になりますね。
なんだかんだ医学の道に愚直な彼女のことなので、大病とか特殊な病気の薬を研究していそうな気がします。

それからメーチェの小屋を建てたり。


トトカクにエサをあげたり。
(Aボタンで撫でるときに、一緒にエサをあげられます。)


オムドリとメーチェを飼い始めたり。
(それぞれの個体に名前が付けられます。かわいい。)



風の草原をクリアして、ダンジョンに入らなくてもワールドマップ上で通過できるようになったり。


そしてようやく春のシーズライトのお膝元、ネメアの街に到着しました!
なんとか春の間に旅立てました!笑


街中に咲く桜に見惚れていると、1人のお婆さんに話しかけられました。


ネメアには長いせず、用がすんだら早く帰るようにと言うお婆さん。
なんでも春のシーズライトに天の卵ができてから、そこから魔物が飛来してきて若い娘ばかりをさらって行くのだそうです。

その魔物は今まで見たことのない魔物で、今はアジールたち自警団が追い払ってくれて何とかなっているとのことでした。


お婆さんと別れたあと、十中八九、事件は春のシーズライトの異変が原因だと話すぽぽつーたち。
まずはネメアの街を案内してもらおうと、アジールを訪ねることにしました。

ここで余談ですが、街を探索していると、ネメアの成り立ちについてお爺さんから話を聞くことができました。

なんでもその昔、この辺りには優れた風属性を使う一族が暮らしていたそうです。
ところが大きな火事が起きて、その一族の生き残りがここに集落を立てたのがネメアの始まりなんだそう。

しかし過去に起きたという大きな火事に、きな臭さを覚えているお爺さん。


春のシーズライトから吹く風でこの辺りは風下になるとのことなのですが、当時の大火事の記録にはいつもと逆向きに風が吹いていたと思える記載があったそうです。

それはたしかに怪しい。。。
お爺さんは単なる記録間違えと言っていましたが、優れた風属性を使う一族なら、誰かが逆風で大火事を起こした可能性もありますよね。

はたしてこの謎は、どこかで明かされる日が来るのでしょうか?

次につづく!