ゆるぽぽ帳

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【ネタバレプレイ】ハーヴェステラ - Part.2 オープニング(2)

ぽぽつーが倒れていたのは遠見の丘という場所、そこからレーテの村へと向かいます。
レーテはこじんまりとした村で、村からはあの謎の赤い結晶がよく見えました。




村に着くなり、バンという少年に声をかけられたぽぽつー。
どうやらぽぽつーの噂はもう村の中で広まっているようで、いつの間にか『行き倒れ』認定を受けていました。笑


マゾクごっと遊びで忙しいというバンに診療所までの道を教えてもらい、途中で村人たちに話しかけながら村の中を探索してみます。


レーテは四季がある村らしく、ゲーム中でも春夏秋冬が楽しめそうです。
『シーズライト』というのが、あの大きな赤い結晶のことなんでしょうね。


そして『死季』はというと、季節の変わり目に毎度訪れるものだそうです。
名前的に物騒な季節なんでしょうが、来るタイミングが分かっているだけまだマシですかね?


さらにシーズライトについて教えてくれるお婆さんを発見!
やはり村から見えるあの大きな赤い結晶がシーズライトで、その力を人間が使えるようにしているのが、村の中央に建てられた『モノライト』だそうです。



シーズライトは全部で4つあるそうで、本作の舞台はあんな大きな結晶があるファンタジーな世界なんですね。

ちなみにモノライトがあるお陰で、人は誰でも魔法が使えるようになったそうです。
シーズライトとモノライトは、人々の生活から切り離せない存在ということですね。


その他にも、死季の病という病気がある、死季の日数が年々伸びている、というような情報も入手しました。

それからようやく診療所に行って、クレスと再会します。
クレスはぽぽつーの記憶喪失の原因を、死季の中を出歩いたせいだと考えているようでした。


死季については医者の間でも不明な点が多く、人体に影響を及ぼす光の塵が舞うということだけは分かっているそう。
だから人々はその光の塵を吸わないように、家に籠って過ごすのだそうです。



そしてクレスに診察をしてもらったぽぽつー。
特に体に異常はなく、死季で行き倒れた上に生存していること自体が奇跡だと教えてもらいました。
死季……光の塵……めっちゃ危ないやん。。。

これからのことをクレスが話そうとしたとき、急に大きな揺れが起きて、外が真っ暗になりました。


そのとき、1人の男性が診療所へと駆けこんできます。


彼は、クレスの弟のディム。
シーズライトの様子がおかしいと話すディムの後に続いて、ぽぽつーたちは外へと出ました。


シーズライトが明るく光り、明らかにその力が高まっている様子が見て取れます。
クレスの言葉からも、本来であれば今はシーズライトは大人しくしている時期であることが分かります。



4つ全てのシーズライトが明るく輝く中、巨大な隕石らしきものが空から降り注ぎ、そのひとつがレーテの村に落ちてしまうのでした。



次につづく!