【ネタバレプレイ】ポケットモンスター スカーレット - Part.39 タイムマシンとオーリム戦
エレベーターで降りた先には、結晶体で囲まれたタイムマシンのある部屋がありました。
タイムマシンを止めるには本物のオーリム博士のスカーレットブックが必要となります。
しかしタイムマシンを止めようとすると、オーリムAIは戦闘ロボットになってしまうそうです。
その戦闘力はパルデア地方のチャンピオンたちがベースとなっているとのことですが、ぽぽつーなら自分に勝利できると信じてオーリムAIは任せてくれました。
タイムマシンを停止させるやいなや、すぐにオーリムAIの戦闘プログラムが起動されます。
そこからポケモン勝負となり、チヲハウハネ、ハバタクカミ、スナノケガワ、サケブシッポ、アラブルタケ、トドロクツキを倒していきます。
ちなみに平均レベルは66でした。
(あれ?そういえばもう1匹のコライドンが出てきてないですね?)
オーリムAIを倒すと部屋が真っ暗になり、そこにペパーたちが駆けつけてきました。
目の前のオーリムAIが母親ではないと、すぐに気づいたペパー。
オーリムAIはタイムマシンを止められたことへの感謝を口にします。
(表示名が『オーリム?』となっているのが気になります…!)
そしてペパーを見て話すその言葉は、まるで本物のオーリム博士そのもののようで。
ペパーも思わず「母ちゃん!」と呼びかけていました。
その瞬間、突如として鳴り響いたアラート音。
それは、オーリムAIも知らなかった、第2のタイムマシン防衛機能が起動し始めた合図でした。
しかも、オーリム博士以外のモンスターボールをロックまでしてしまう始末。
どうしてもタイムマシンを止めたくないという本物のオーリム博士の執着心が分かる瞬間ですね。。。
でも、それならどうして本物をベースに造られたオーリムAIは『タイムマシンを止める』という判断をしたのでしょうか?
本物のオーリム博士にも葛藤があったということなのかもしれませんね。
オーリムAIは防衛プログラムに上書きされてしまい、ポケモン勝負2戦目となります。
相手はもちろん、もう1匹のコライドン。
しかしぽぽつーたちのモンスターボールはロックされており、ポケモンを出すことすら叶いません。
そこで、唯一コライドンだけが出せそうな雰囲気になっていることに気づき。
出てきたコライドンはなんと、ライドフォルムからバトルフォルムに変身することができました!
きゃー!!!
ついにコライドンきたーーー!!!
レベルは68で、覚えている技はご覧のとおり。
途中、『こらえる』で相手の強力な攻撃を耐え抜いたところで、コライドンにテラスタルの兆しが発生。
テラスタルのコライドンはとても強く、あっという間に防衛プログラムとの勝負に勝利しました!
次につづく!