途中、ネモがアーマーガアの主人みたいな立ち位置でバトルに乱入してきた一方で、その後ろでぽぽつーがウルガモスに襲われ続けるというバグが発生しました。笑

そして辿り着いた3つ目の観測ユニットでは、ペパーのマフィティフと一緒にイダイナキバと戦い。

観測ユニットの中では、コライドンも古代から来たポケモンだと明らかになり。
しかもコライドンと同じ種族がもう1匹、現代にいるということも分かりました。


3つ目のロックを解除して、ぽぽつーたちは大穴の深部へと到着します。
そこにはテラスタルオーブと似たような輝きを放つ大きな結晶がたくさんありました。

そうして見つけた4つ目の観測ユニット。
しかしその中は何かが暴れたのか、ボロボロになっていました。

ここでオーリム博士と電話がつながるのですが、何やら壊れた機械のような喋り方が聞こえてきます。

これはめっちゃホラー。笑
「再起動を開始します」という無機質な声を最後に通話は途絶え、その間にぽぽつーは4つ目のロック解除を試みるのでした。

これにはさすがのペパーも何かを確信した様子ですね。

そして4つ目の観測ユニットには、「自分がもう1人いればいいのに」、「自分と同じ知識と技術を持つ研究者を1人増やした」と書かれた研究日誌が残されていました。
これはもう完全に…この日誌を書いたのはオーリム博士で、直近話していたオーリム博士は『もう1人』のオーリム博士なんでしょう。。。
それじゃあ本物のオーリム博士は…?
これ、悲しい展開しか想像できないですよねー。
そうして全てのロックを解除したところで、再びオーリム博士との電話が繋がります。
「通信が乱れてしまった」と博士は言いますが、「そんなはずがない」とペパーが呟いて一蹴していました。
最深部のゼロラボを目指してくれというオーリム博士の言葉に従い、どんどん大穴の底に向かって歩いていきます。
途中、謎の記号が描かれた石碑のようなものを見つけましたが、これは一体何なんでしょうか?
(Aボタンで調べても、「謎の記号が書かれている」と表示されただけでした。)

ついにゼロラボに到着したぽぽつーたち。

ゼロラボは輝く結晶体と融合しているように見えますが、この結晶体は不思議なエネルギーを持っていて、生物の能力を変化させたり、機械の機能上昇にも効果があるそうです。
そしてこの結晶体こそが、テラスタルオーブの素材なのだそうです。
中に入るためにゼロラボを開ければ、中にいる危険なポケモンたちが一気に外へ飛び出してしまう。
それを承知の上でぽぽつーがゼロラボのゲートを開けようとしたとき、ペパーから待ったの声がかかりました。

なんだよ、ペパー!
ちょっとドキッとしたじゃないか!笑
危険なポケモンが出てくるなら、コライドンもいた方がいいと話すペパー。
コライドンが本当は強いというペパーの言葉を信じてモンスターボールからコライドンを出し、今度こそゼロラボのゲームを開けます。
そんなぽぽつーたちを崖上から見ている1匹のポケモンの姿が。

それはもう1匹のコライドンで、彼はぽぽつーのコライドンを威嚇し、ぽぽつーのコライドンはすっかり萎縮した様子を見せていました。


おおお!もう1匹のコライドンの登場です!
しかももう1匹はバトルフォルムになってますね!強そう!
次につづく!