【ネタバレプレイ】ポケットモンスター スカーレット - Part.36 パルデアの大穴
パルデアの大穴に着くなり、またもや怯えたような様子をみせるコライドン。
しまいには自らモンスターボールの中へと戻ってしまいました。
ここで再びオーリム博士から電話が。
ここから最深部にある研究所・ゼロラボを目指すことになるのですが、そこの扉は外部からロックが掛かっていて、中にいるオーリム博士では解除できないそうです。
そのためぽぽつーたちは最深部を目指しながら、その途中にある観測ユニットと呼ばれる施設を4カ所巡り、ロックを解除しながら進む必要があるとのことでした。
むむむ?
なんでわざわざ外部からゼロラボをロックしてるんでしょうね?
しかもオーリム博士ですら解除できない?
怪しさしか感じない…!
ちなみにコライドンには乗れなくなったので、ここからは徒歩移動になります。
ああ…乗り物の快適さが恋しい。笑
大穴では基本的に螺旋状に道が続いているのですが、それなりに広いのでうろうろしながら進んでいきます。
大穴の美しい景色を眺めつつ、1つ目の観測ユニットを発見。
ネモのルガルガンと一緒にキラフロルと戦ってから、観測ユニットの中へと入ります。
この観測ユニットは、87年前のエリアゼロ調査の際に作られた施設なんだとか。
中央にあるパネルを操作して、まずは1つ目のロックを解除しました。
観測ユニットではベッドで休んだり、転移装置(?)から今まで訪れた特定の場所にも移動できるようです。
さらに大穴を進んで行き、2つ目の観測ユニット前では、ボタンのブラッキーと一緒にサケブシッポとの戦いになりました。
ネモたちが「プリン」って呼んでたけど、「サケブシッポ」っていう名前のポケモンなんですよね?
あれかな?エリアゼロ産のプリンってことかな???
その後、2つ目の観測ユニットの中で、スカーレットブックに書かれたエリアゼロの怪物の話になり。
突然通話で4人の会話に入り込んできたオーリム博士によると、エリアゼロ内に生息している一部の生物は、古代のポケモンなんだそうです。
そしてなぜ古代のポケモンがいるのかというと、大穴の最深部にあるゼロラボにタイムマシンがあり、それで呼び出しているとのことでした。
どうやらタイムマシンはオーリム博士が長年研究していたもので、密かに完成させていたようです。
あー!やっぱりオーリム博士の言動に違和感がある気がする!
自分で自分のことを指して、「その生涯をかけてね」なんて言い方しないですよね!
ちなみにそのタイムマシンで古代に行くこともできるそうなのですが、人間ほどの質量だと行けば最後、帰って来れなくなるそうです。
こわっ!一方通行こわっ!
オーリム博士の目的を問いただすペパー。
「母ちゃん」と呼びかけようとして「オマエ」と言い直しているあたり、肉親ならではの勘で何か異変を感じ取っているような気がします。
目的については直接話したいと答えるオーリム博士。
オーリム博士との通話を終えたあとペパーは、スカーレットブックをぽぽつーに渡します。
この本はきっと大穴のこと全部に関係してる。
アイツに期待されてない自分なんかよりも、オマエが持ってた方がいい気がする。
ペパーはそう言って、スカーレットブックを手放したのでした。
次につづく!