【ネタバレプレイ】ポケットモンスター スカーレット - Part.35 ゼロゲート

集合場所のゼロゲートには、チャンプルタウンから向かいます。

以前は閉まっていて通れなかった柵の扉を抜けると、そこにはペパーがいました。

目の前にそびえるゼロゲート。
パルデアの大穴の中を観測する施設で、ここから大穴に降りて行くそうです。

ここでふとペパーが、コライドンの生まれがエリアゼロだということを教えてくれました。
生まれ故郷に戻ることになるわけですが、コライドンはうれしいのでしょうか？


と、ここで新しいルートが！
ザ・ホームウェイ。
コライドンの故郷のくだりから、家路っていう解釈でいいんですね？


ゼロゲートの中に入ると真っ暗になっていて、そこからネモが顔を出しました。



強いポケモンがわんさかいると聞いて来たというネモ。
ブレないですね。さすがです。笑

以前のゼロゲートは電気がついていたとペパーが話していたとき、改めて電気がつきました。


電気がついたのはボタンの仕業で、省電力モードになっていたシステムをハッキングしたようです。
ちからわざ！でも頼りになる！笑


ぽぽつーの助けになると聞いて来たというボタン。
ネモとちゃんと言葉を交わすのは初めてで、その勢いの良さに若干引き気味でした。笑

ペパー、ネモ、ボタンが勢揃い！
今までのポケモン作品はソロで旅をするって感じのストーリーでしたが、今作はチーム感を出してきましたね。新しい！

4人が揃ったところで謎の音声が流れ、オーリム博士との通話が始まりました。



まずはパルデアの大穴に入ってきてほしいと、大穴に続くエレベーターを解放したオーリム博士。
そのときペパーが何かを話しかけようとしましたが、オーリム博士はまるで聞こえていないかのように完全スルーしていました。


うーん。やっぱり何かオーリム博士に違和感を感じるなあ。

そうしてゼロゲートを進み、大穴の上空に続く場所へと出ます。
オーリム博士いわくコライドンのライド技：かっくうで大穴に降りられるとのことでしたが、肝心のコライドンが怯えていました。


そんなコライドンを茶化すように元気付けるペパーと、宥めるネモ。


それにボタンが続き、ぽぽつーもペパーを命綱にコライドンと一緒に飛び立ちました。



あぶない！あぶないよ！
腕もげるからね！2人して落ちちゃうからね！
コライドンもぽぽつーが乗るのを待とうよ！笑

その後、ペパーに誘導されて仲良くコライドンに4人乗り。


無事に着地した先に広がっていたのは、上空から淡く光りが降り注ぐ、まるで普通の地上のような綺麗な場所でした。

次につづく！