【ネタバレプレイ】きみのまち ポルティア - Part.72 ルーシーの悩みと謎ダンジョン
■2年目、第4月22日
この日はペトラからの手紙で、アックの脚とオールソースの電源の図面を受け取ります。
早速製作に取り掛かりながら、ルーティンワークをこなそうと街に入ったところで、何やら揉めている3人組を発見。
ゲイル、マーリン、リーの3人で話していたのは、オールソースの扱いについてでした。
オールソースを生かしたいマーリンと、停止させたいリー。
リーはアックの例もあり、全てのAIが悪影響だとは言わなが、それでもオールソースが暴走したときのことを考えて脅威を感じているそうです。
あんな惨事を起こすだけのパワーはもう残っていないと説明するマーリン。
そんな2人に向けてゲイルは、直接オールソースに話を聞くことを提案するのでした。
と、研究所に向かう途中で、マーサから依頼をひとつ受けました。
パンをルーシーに届けてほしいとのことなのですが、実はルーシーのいつもと違う様子が心配で、ぽぽつーが悩みを聞いてあげてほしいという依頼でした。
ちょうど近くにルーシーがいたので、すぐにパンを届けに行きました。
そして何かあったのかと声をかければ、悩みがあるとルーシーは話し出します。
ルーシー「例えばどんなにあがいても、本当に僅かな変化しか生み出せなかったらどうする?」
ぽぽつー「全力を尽くせば、後悔することはなくなるよ」
詳しい話を聞くと、通っていた大学の教授から、一般教養科目が全て廃止になるという手紙が届いたそうです。
ルーシーは教養科目がなくなることで起きる将来への影響を心配していました。
とはいえ自分がどうしたいか分からないというルーシー。
ひとまずぽぽつーに話したことで少しは気が楽になったようでした。
それから改めて研究所に、ゲイルたちとオールソースの話を聞きに行きます。
まだ人間の社会に慣れようとしているところで、これからどうしたいか分からない。
もう自分を暴走させるようなコマンドを指示する人はいなくなったので、自分探しをしている気がすると、オールソースは答えました。
リーの切実な問いにも、真摯に答えるオールソース。
これでリーもオールソースを受け入れる気持ちになったようです。
(ちなみにテレポート機能は使えなくなったみたいです。たぶん。笑)
それからアックの脚を修理して。
昨日入らなかった新しい遺跡に入ってみました!
中に入るとやっぱりダンジョンっぽく、モンスターが徘徊しています。
画面中央にタイマーらしきものが表示されているのも気になりますね。
モンスターを倒して奥まで進んでみると(マップ自体はだいぶ狭い)、何やらクリアタイムなどの評価が表示されました。
この遺跡はなんでしょうか?
タイムトライアル的なやつ?
マップをクリアすると、『挑戦者のコイン』なるものが入手できました。
このコインもどこで使えるのかさっぱり分からん…!
次につづく!