【ネタバレプレイ】きみのまち ポルティア - Part.71 今までで一番真面目な夕べの集会
■2年目、第4月21日(後編)
素早く情報共有をするため、アックが地上に降りて来てからの記憶をオールソースと共有します。
情報を受け取ったオールソースは、300年以上の世界の変化に驚きを隠せませんでした。
そして情報をアップデートしたことで今まで何があったかを知ったオールソースは、ぽぽつーとアックと友だちになるのでした。
ローグナイトと一緒のとき、ハンマーでタコ殴りにしてごめんね!笑
ちなみにここからが本題で、先の戦いでオールソースは損傷し、電源まわりで重大な不備が起きていました。
このままでは停止してしまうオールソースを助けるため、ぽぽつーは高圧電源作りを請け負うことになりました。
あわせて夕べの集会までまだ時間があったので、早速新しい遺跡へと行ってみました。
場所はオールソースを見つけた遺跡跡で、入ろうとすると見慣れない『レベルを選択』という表示がありました。
あれ?この遺跡、今まで発掘してきた遺跡と毛並みが違う感じですね。
どちらかというと、ダンジョン寄りな感じ?
うっかり中に入って夕べの集会に間に合わなくなると困るので、入ってみるのは明日にすることにしました。
そうして迎えた夕べの集会。
なんだかいつもと違って、トランペットの華々しいBGMが流れました。
そしてゲイルは、オールソースがポルティアの近くに眠っていたこと、その力があれば全てのAIをコントロールできるというのは事実だったと話し始めます。
一度はローグナイトにAIを奪われてしまったこと。
マリがスカイシャーク空賊団に襲われたこと。
空賊団のエバーグレイドが身分を偽って、ポルティアに潜入してきたこと。
マリの活躍でエバーグレイドの正体を見抜き、なんとかオールソースを奪われずに済んだことを説明します。
するとゲイルが急に「みんな、カンパイ!」と言い出した謎。笑
ローグナイトとの決戦あたりから、ローカライズの雑さが増した気がします。
そしてエバーグレイドとローグナイトは取り逃がしたものの、今回の空賊団の動きの裏にはデュボス帝国の存在があるそうです。
デュボスの名前はちらちら出てくるのですが、いまいちどういうポジションで、どんな国なのかは定かではないです。。。
当然デュボスは関与を否定していますが、ポルティアを含む同盟国は今回の事件を踏まえ、デュボスと対立するエセア側に立つことを決めたそうです。
急に深刻な話…!
でも国家間の戦争にはならないようなので、とりあえず一安心ですね。
そして肝心のオールソースの扱いについては、まだ決めかねているそうです。
これからは同盟国から捜査官が派遣される予定となっていて、自警団も含め街の警戒は続けて行くそうです。
ちなみに集会の最後でゲイルから、今回の事件に対する協力への感謝をもらいました!
次につづく!