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【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.76 つながる未来

本日は連続投稿します。2/2回目!



フィールド探索を終えて岬を目指すと、そこにはハイエンターばかりが住んでいるキャンプがありました。
(ちなみに探索は、まだ行ける範囲が限られていて、割りとすぐ終わりました。)


シュルクたちに気づいて声をかけてきたのは、アカモートで衛士を務めていたマクシス
シュルクたちの事情を聞けば、アカモートには行かない方がいいと言うのでした。



どうやらジャンクスを攻撃したのはアカモートの防衛機構ではなく、マクシスたちが『霧乃王』と呼んでいる化け物の仕業とのことでした。
その化け物はまるで煙を相手にしているようで、どんな武器も効かず、手応えがないそう。

最後までアカモートを守っていたマクシスたちでしたが、次々と仲間が倒され、ついにアカモートを出たのでした。



アカモートに行くため、霧乃王を足止めするためにマクシスが止めた転送装置の起動方法を教えてほしいと頼むシュルク
ジャンクスが直ればコロニー9に戻って、アカモート奪還の計画も立てられるとマクシスを説得します。

しかしマクシスたちも今までできることを考え、やれることはやり、その上で多くの仲間を失ってしまいました。
だからこそシュルクたちのアカモート行きを認めるわけにはいかないのでした。


マクシスの頑なな態度に、途方に暮れるシュルクたち。
そのとき、ゲルガーなるハイエンターがメリアに声をかけます。


ゲルガー…
もう顔が胡散臭い。服装も胡散臭い←


皇都警備隊として身辺警護をしていたというゲルガー。
彼はメリアのことを『陛下』と呼びます。

その上、これまた偏った思考の持ち主であるらしいゲルガー。



これにはメリアも少々お怒りでした。


マクシスとの話を聞いていたというゲルガーは、転移装置の起動方法をシュルクたちに教えます。

さらには同行を希望するゲルガーでしたが、メリアに即答で断られていました。


まだ出会ったばかりですが、もうゲルガーの危ない人感がすごいですう。

次に続く!