ゆるぽぽ帳

趣味の本やらゲームやら

【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.78 つながる未来

連続投稿、失礼します。2/2回目!



子どもの悲鳴が聞こえた方へ向かうと、そこにはモンスターに襲われているテトの姿がありました。
モンスターはなんだか黒いもやもやに覆われていますね。


ちなみにテトは、本編で住民クエスト内で知り合いになったハイエンターの少年です!
しかし、今こうしているということは、実はこの子も混血児だったってことか。
テレシア化してなくてよかったあ。

モンスターを倒したところで、謎の亀裂から強力なビーム攻撃が発射されました!
ジャンクスを襲った攻撃と同じ、ということは!?



出たー!霧乃王!!!
どのあたりが顔なのかはよく分からない!笑


試しに戦ってみるも、まさしく霧のようで全然手応えがありません。
シュルクたちはやむを得ず一時撤退を選択します。

急ぎアカモートから離れたシュルクたち。
テトによるとテレシアが守っているから、霧乃王はアカモートから外に出て来れないそうです。
どういうことですかね?

危険な場所となったアカモートへは、研究資料を取りに行っていたというテト。
停止していたはずの転送装置を起動したのもテトの仕業のようです。


それにしても、その若さで研究を任せられているってどんだけ賢い子なん!
しかもテトの研究は、テレシアを元に戻すというものでした!素敵!

テトの研究でもしかしたら霧乃王について何か手掛かりが掴めるかもしれないということで、テトの研究所へ向かうことになりました。

足の踏み場もない研究所を片付けると言って、先に走り去ってしまうテト。
それを見たメリアは、シュルクも含んだ意味で思わずチクリとお小言を言ってしまうのでした。


そんなシュルクたちの様子を、陰でこっそりと見ていたゲルガー。
ほーら。やっぱり胡散臭いやつだった!



そしてテトの研究所に到着すると、一人でアカモートに行ったテトを叱るタルコの姿がありました。


タルコは今、テトの研究を手伝っているとのこと。
光妃ユミアのこともあり、何か思うところでもあったのかな?

タルコと二人で話すメリア。
ユミアを眠らせたあと、死に場所を求めて巨神肩へと辿り着いたのだと、タルコは今までの出来事を語り出すのでした。


次に続く!