【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.82 つながる未来
研究所の爆発で周囲の気を逸らし、テトを人質に取ったゲルガー。
ゲルガーがテトを手に掛けようとしたそのとき、一体のテレシアがゲルガーに攻撃して弾き飛ばします。
(テトは純血だったんですね。テレシア化しなかった貴重な存在ですね。)
そのテレシアに、どこか母親の気配を感じたテト。
そしてゲルガーはそのテレシアに追われ、この場から逃げ出すのでした。
その直後、シュルクがメリアを抱えて研究所から飛び出してきました。
気を失っているらしいメリアの腕の中には、一冊の本が大事そうに抱かれていました。
そうしてグランデルで目覚めたメリアを叱りつけるタルコ。
自分のためにもどうしてもこの研究を守りたかったと落ち込むメリアに、テトはメリアが持ち出した一冊の本を見せます。
それは、テトが研究を始めるきっかけとなった本でした。
これがあれば研究を続けられるというテトとタルコは、メリアにお礼を言うのでした。
メリアが休んでいる間に、霧乃王についてラダムとテトと話をしていたシュルク。
そして霧乃王を倒せる可能性に辿り着いたシュルクたちは、それを実現させるために高いエーテル結晶を探しに行きます。
住民たちに話を聞きながらようやく純度の高いエーテル結晶を手に入れ、いざ対霧乃王用にシュルクの武器を改造しようとしたそのとき。
霧乃獣がグランデルを守る城門を突破したとの一報が入りました。
タルコの協力も得て霧乃獣を撃退したものの、シュルクたちが霧乃王を倒すためにグランデルを離れてしまえば再び守備が薄くなってしまう。
その解決策としてメリアは、別れてしまったマクシスたちをグランデルに連れ戻すことをラダムとタルコに約束するのでした。
メリアが留守の間は、タルコがグランデルを守る。
二人の間に信頼関係が生まれ始めていました!
そしてシュルクたちがマクシスたちの元へ向かうと、彼らもまた霧乃獣に襲われていました。
それを撃破し、グランデルに戻ってきてほしいと告げるメリア。
グランデルもまた霧乃獣に襲われたという話に動揺しながらも、まだマクシスは帰る決断が下せません。
その様子を見たメリアは、判断を見誤ってはいけないとマクシスを諭すのでした。
次に続く!