【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.58 第十六章
姿を消したザンザは監獄島へ向かったらしく、ザンザが監獄島の力を解放すると島はそのままエルト海へ沈んでしまいました。
すると監獄島が解放されたと同時に、皇都アカモートのハイエンターたちが異常に見舞われ始めました。
生命が奪われているようなご様子。
巨神の攻撃を受けて崩れゆく機神界では、エギルとヴァネアが別れの言葉を交わしていました。
まだ自分にもやるべきことがあるというエギルに、代わりに機神界の人々のことを担うと言うメリア。
シュルクの命はまだ尽きてはいない。
シュルクこそが最後の希望の灯火だというエギルの言葉に、仲間たちはシュルクを連れて急ぎジャンクスへ戻ります。
エギルのやるべきこととは、その身が朽ちるまでザンザと戦うことでした。
シュルクと和解して未来を見たとはいえ、エギルの目標が打倒巨神だったことを考えると、エギルの選択を変えることはできないよね。。。
機神から脱出するジャンクスを始末しようとする巨神からジャンクスを守る機神(エギル)。
最期の抵抗と言わんばかりに、巨神の腹部あたりにグサリからの腕ぶりん。
そうして光る剣でトドメを刺された機神は、エギルもろとも消滅するのでした。
エ、エギルーーー!!!(´;ω;`)ブワッ
敵だったキャラが味方になったときって妙に愛着が沸くから悲しみも深い。
その直後、圧倒的な数でジャンクスに迫るテレシアの群れが。
その中からディクソンが現れ、シュルクたちを追いかけてくるのでした。
次に続く!