シーンは大きく変わり、ホムス、ハイエンター、ノポン、マシーナが入り乱れ、活気の溢れるコロニー9が映し出されます。
誰かの一人称視点のムービーですね。ついにエンディングか。

新しい世界では、それぞれの種族が力を合わせ、世界を再興しようとしていました。

ダンバンにシュルクの行方を尋ねる一人称視点の主――フィオルン。

フィオルン!?まさか、身体が元に戻ってたり!?
ラインたちとどこかへ行ったという情報を元に向かった先には、メリアの姿がありました。
メリアはここで未来に想いを馳せていたようです。

感動のエンディングに水を差すようですが、この一人称視点のムービーを見てるとちょっと酔いますね。。。
なるべく早く終わってほしい←
そして早くフィオルンの姿を見せてほしい←
次に見かけたのは、釣りをしているラインたち。
大物を釣り上げた衝撃で海に落ちたラインは、海のしょっぱさに顔を顰めるのでした。


うん?海がしょっぱい、だと…?
ラインたちから少し離れたところで一人佇んでいるシュルク。

フィオルンに気づいたシュルクは微笑み、フィオルンもその隣に並びます。


ああ…
フィオルン…(感無量
ショートヘアもかわいいよーーー!!!←

どうやらシュルクもわたしと同意見のようです。
元の姿に戻ったフィオルンの姿にドキドキしてますね、これは。笑

そうして二人で未来を想像するシュルクとフィオルン。
別れ際にアルヴィースが言った言葉を二人は思い出します。

僕には見える。
その世界で、全ての生命が共に手を取り合い、未来に向けて歩んでいく姿が――

この広い世界に住んでいるまだ見ぬ人々に会いに行くつもりだというシュルク。
何者にも支配されない、どうなるか分からない未来を、手探りで歩き始めるのでした。



あ!巨神のツノが見える!
ってことは巨神界から脱出したんだ!
海がしょっぱいって言ってたし、ここは地球か地球に似たどこかで、シュルクたちにとって新しい世界が始まったってことなんですね、きっと!
これでゲームクリアとなります!
ちなみにアルヴィースの話で出ていた『かつて人間だった頃のザンザ』ですが、『クラウス』と呼ばれていました。
このクラウス、ゼノブレイド2でも出てくるんですよねえ。
そういう繋がりがあったのかと、なんだかじわじわ来ました。
いい仕事しますね、モノリスソフト。笑
引き継ぎ要素があるので、二週目プレイも楽しく遊べそうです。
とはいえ、一週目でそれなりに頑張ってやったつもりなので、二週目プレイに予定はないです。
プレイ時間は約八十七時間!
住民クエスト、マップ探索、コレペディアなど寄り道もいっぱいしたので、大満足のボリュームですね!
そしてクリア後にタイトル画面に戻ってみると…
おおお!画面が変わっている!!!

めっちゃ良い画やん、なにこれ。
制作さん、素敵です。
さて、次は追加コンテンツの『つながる未来』をプレイします!
どんなストーリーなんだろう~。わくわく。

次に続く!