今日は連続投稿します!2/2回目!
監獄島の頂上では、ディクソンが待ち構えていました。ついに本来の姿となったザンザの使徒・三聖のディクソンとの戦いが始まります!
ザンザより『ザンザ』って名前っぽい見た目です!笑

一定のダメージを与えるとムービーシーンに入りました。
ザンザの味方をする理由を問うフィオルン。
ディクソンの答えは、ただ戦いを楽しむためにザンザ側についているというものでした。


そしてその会話の流れで、メイナスのモナドを失ったフィオルンの身体が限界に近いことを指摘するディクソン。
フィオルンが心配をかけまいと隠していた事実が、シュルクにも知られてしまいます。

ディクソンの強さに押されてしまうシュルクたち。
それでもシュルクとフィオルンを守ろうと戦い、励まそうと声をかける仲間たちに鼓舞され、シュルクとフィオルンは再び立ち上がりました。

メイナスのあの赤い光が淡く光り始めました!
フィオルンの身体は大丈夫なんだろうか…!?
再びディクソンとの戦闘に入り、シュルクたちのレベルが高いこともあって余裕で勝利!
ディクソンのテンション低下攻撃が面倒くさかったです。
モナドを持っていないにも関わらず、それに似た意志の力でディクソンを追い込むシュルクとフィオルン。
そんな二人によって大きな一撃を負ったディクソンは、戦いをやめて人型に戻りました。

もう戦う意思はないというディクソン。
シュルクたちはディクソンをそのままに、本来の目的であるザンザを追うことにします。


シュルクたちが背を向けて歩き出す中、静かに座り込むディクソン。
いつもの煙草に火をつけ、一服します。

このダンバンとディクソンの二人が映るシーン、戦友との決別感があって切ない。。。
ディクソン「俺の死ぬとこは見せてやらねぇ。お前は一生、俺より強くなったことに気付かず生きていけ――」





ディクソン…(´・ω・`)
ディクソンは中盤くらいから怪しさ満載だったし、正体を現したあとは嫌な奴だったけど…
なんやかんやそれなりにシュルクに情を持ちながら死んでいった気がするから、ちょっと好きが戻りました。
ちなみにシュルクは自分が与えた傷が致命傷になったことに気づいていて、去り際には泣かないように唇を噛み締めているのでした。
次に続く!