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【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.61 第十七章

メイナスのモナドを失い、いつ動かなくなるか分からないフィオルンの身体。

フィオルン「もし私がいなくなったらシュルクのこと―――」
メリア「言うな!そんな言葉―――」




(´;ω;`)ブワッ

それでもフィオルンは一度死んでいるからこそ、どんな身体でも生きていられることが幸せだと言います。


そこまでしてシュルクの傍にいることを願うフィオルンには敵わないと、メリアはひとりごちました。

これは…メリアがシュルクへの想いを諦めるフラグですか?
そしてこの会話でフィオルンとメリアの間に友情が芽生えた気がします!

そのとき、コロニー6に大きな警報が鳴り響く。
襲ってきたのはディクソン率いるテレシアの群れでした。


カリアンの起こしたあの爆発の中、ディクソン生きてたのか!
ディクソンは正体を明かしてから性格の悪さがオープンになったので、もうイケオジって呼んであげません!←

シーンは再び宇宙空間に戻り、シュルクはアルヴィースと話をします。

この世界の全てはメイナスとザンザを存続するためにあり、だからこそ二人はこの世界の全ての生命をコントロールできる。
それこそが未来視の正体だとアルヴィースは話します。



シュルク依代として復活し、メイナスのモナドを奪って世界を掌握する。
ここまではザンザの思惑通りに事が運んでいます。

ええっと?
ザンザが巨神界の生命を全滅させると決めれば、それが巨神界の未来として未来視で見えるようになるってことですかね?

え。それって好き勝手に未来を決められるってことやん。最強やん。

さらにメイナスがいなくなった今、ザンザは唯一神になって、文字通り好き勝手できる状態ってことか。
え。それってめっちゃ最強やん。

圧倒的にザンザに有利な状況と思える中、ならばなぜ今さらザンザはシュルクたちを滅ぼそうとするのか?
そうしなければザンザの存在そのものが危ぶまれるのだとアルヴィースは言いました。


永い年月を経て、メイナスとザンザのために創られた生命たちは、その理から外れつつある存在になり始めた。
それは、メイナスとザンザの滅びを意味している。
だからこそメイナスは自分がコントロールするのではなく、世界の生命に未来を託した。

そう話すアルヴィースは、シュルクに歩む道を問います。




その問いに対しシュルクは、何の迷いもなく、自分たちの足で歩くと答えたのでした。


アルヴィース「もう分かっているはずだよ。僕が何者か、君が何を成すべきか」
ぽぽつー「…アルヴィースが、何者か…?( ゚д゚)ポカーン」

え。アルヴィースくん、ザンザの使徒(でも完全に敵じゃない)と思ってたんですが、他にも正体があるんですかね…?(ぷるぷる

次に続く!