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【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.70 第十七章

今日も連続投稿となります!1/2回目!

一方、宇宙空間(?)では、なぜか未来視の続きが見えないことにザンザが苛立っていました。


巨神界と機神界の二つのモナドを手にしたザンザは今、世界で唯一の神となった。
にも関わらず、その未来視(運命)を見る(確定させる)ことができないのでした。


その他にも、使徒であったロウランとディクソンの気配が消え。
コロニー6を襲わせているテレシアの群勢の気配もまた弱まっていく。

何もかもがザンザの思うように進んでいないのでした。


そして、いつの間にかシュルクたちも宇宙空間改め記憶空間(誰の記憶?)に移動していました。

一体どうやってここに来たんでしょうか。。。
でもシュルクたちもどうやって移動したか分かっていないようです。



ムムカ、ゾード、テレシア、ガドの思念体を倒しながら記憶空間を進みます。





それにしても、記憶空間が綺麗すぎて驚きました。
ちょいちょい言ってる気がするけど、やっぱりリマスターすごい。



先に進んでいくと、シュルクだけに聞こえるアルヴィースの声が記憶空間に響きます。

アルヴィース「選んだ道の先でまた会おう」

そのとき、遠くに見えていた地球(らしきもの)が強く輝き始めるのでした。


光に包まれたシュルクたちの前にようやく現れたザンザ。
巨神のツノがあるせいか、なんだかカブトムシっぽい見た目になっています←


本来であればシュルクの身体を依代に千年生きて、そしてまた誰かを依代にして生きていくはずだったザンザ。

しかし機神界のモナドを手に入れたザンザは、もはや糧として巨神界の生命も必要はなく、完全体として生きることができるのだというのでした。


次に続く!