【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.40 第十三章
その頃皇都アカモートには、オダマ率いるホムス勢、ドンガ率いるノポン勢が集結していました。 次に続く!
機神界に対抗するため巨神界連合軍を編成したいというカリアンに、オダマは一年前の大戦時にハイエンターがホムスからの要請を断ったことを指摘します。
カリアンは当時のそれが身勝手な行動だったと認め、その上でハイエンターの事情を話します。
ハイエンターの傲慢さにシュルクたちが気づかせてくれたのだと話すカリアン。
オダマはシュルクたちに免じて、カリアンと手を組むことを受け入れました。
オダマがあっさり陥落するなんて……シュルクパワーすごすぎる。笑
もちろんドンガは大賛成。
連合軍の話がまとまり始めたところで、ディクソンは「用事がある」とどこかへ行こうとしました。
シュルクたちの行き先に心当たりがあるって言ってるけど、本当かね?
そしてカリアンはディクソンに、シュルク宛の伝言をお願いするのでした。
シーンは再びシュルクたちに戻り、ミゴールから機神界の話を聞きます。
かつての巨神と機神の戦いで、今の機神界にはほとんどマシーナは残っていないらしい。
巨神がマシーナの存在を消そうとしたから、メイナスが戦ったのだとミゴールは言います。
うん?
ってことは機神=メイナスなの?
と思ったらメリアが同じことを質問してくれて、『機神=メイナス』という認識で良さそうな回答がありました。
さらにこのミゴール、巨神と機神の戦いを直に見ていたのだと言います。
あなた一体いくつよ。何千年単位の話?
そしてミゴール、ちょいちょいお茶目な感じがあって愛嬌があります。
息子自慢を一瞬挟み、つまりは優秀すぎるがゆえにエギルが巨神への復讐に動き出したのだと話すミゴール。
何の罪もない巨神界の生物を根絶やしにしようとしているエギルを止めたいミゴール。
ミゴール自身もエギルを止めようとしたが、全て失敗に終わり、多くの同胞を失ったのでした。
頼みごとの返事は急がないと、シュルクたちに里で休むようにいうミゴール。
その一方で、リナーダによるフィオルンの診察も進められていました。
どうやらフィオルンの身体は、フィオルンと機神兵の機体の二つが揃って一つの身体になるように造られていたようです。
機体を失ったフィオルンは言わば大事な臓器が欠けている状態で、それゆえに不調になっていたとのことでした。
機体ありきの身体に造ったなんて…何があっても機神兵にさせるという意思を感じる気がします。
こわい。ひどい。つらい。
マシーナの医者としても許せない所業だとリナーダは言います。
しかし今のフィオルンを治すということは、その身体の機械化を進めるということでもありました。
機械の身体になったことに一番ショックを受けたのはフィオルン自身なのに…
フィオルンの身体はどうなってしまうのでしょうか。。。