【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.59 第十六章
ザンザの使徒・三聖のディクソンのもと、テレシアと戦闘になります。
(三聖ってことは他にも仲間が…!?まさか、ロウランとアルヴィース…!?)
ここでのテレシア戦は一定のダメージを与えると終了しました。
シュルクじゃないキャラを操作して戦うから、ずっとシュルクばかりを使ってきたわたしには勝手が違ってやりにくかったです。
仲間たちにトドメを刺そうとするディクソンでしたが、それはカリアンが率いる部隊に邪魔されてしまいます。
しかし、カリアンの登場にも余裕を見せるディクソン。
なぜならそう、仲間がいるから!!!!
カリアンもソレアンも御しやすかったと、ついにその正体を現したロウラン。
次の瞬間、緑の光――巨神のエーテルがロウランの手により意図的に放たれました。
エーテルを浴びたハイエンターたちが次々とテレシアと化してしまい、カリアンもまた例外ではない様子。
ハイエンターとは、巨神が再生する際に邪魔な生命を刈り取るため、ザンザによって創られた種族でした。
その時がきたらテレシア化する因子を遺伝子に組み込まれているそうなのです。
…おや?ハイエンターの遺伝子?
これはもしや、前にハイエンターの墓所で皇祖の思考が言っていた『制約』のことなんじゃないのか?
ディクソンからハイエンターの存在意義を聞かされ、言葉を失うメリア。
だからこそメリアが希望の光だったのだと、辛うじて人型を保っているカリアンは言いました。
やっぱり!
テレシア化しないように多種族の血を混ぜてたんだ!
そしてついにカリアンのテレシア化が進んでしまいます。
しかしカリアンは巨神との『制約』に抗い、ほぼテレシアとなりながらもその強い意志でロウランたちに反撃するのでした。
カリアン「父の望み、ハイエンターの未来、託したぞ!シュルク殿と共に!」
メリア「兄上ーっ!!」
かりあぁぁぁあん!!!(´;ω;`)ブワッ
急に仲間がいなくなっていくやん!
なにこの心が痛い展開!!!
次に続く!