【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.63 第十七章
アルヴィースの仕掛けたテレシアを倒したところで、アルヴィースはこの世界がシュルクたちのものなのかザンザのものなのか決めようと言いました。
そのときシュルクは、使徒の姿をしたディクソン(たぶん)と戦う未来視を見ます。
そうして生き残ったテレシアに乗って飛び立つディクソンとアルヴィース。
二人に向けて、シュルクは「必ず行く」と答えるのでした。
そして飛び去る中ディクソンは、確かな強さを手に入れたシュルクの変化をおもしろく思っているのでした。
なんだかシュルク、目覚めてから顔つきが変わった気がしますね。
素敵主人公!
テレシアの襲撃が落ち着いたあと、フィオルンを探しにジャンクスの外へと出たシュルク。
人知らず身体の調子の悪さに苦しんでいたフィオルンでしたが、シュルクが現れると何事もなかったかのように取り繕います。
フィオルン…
取り返しのつかないことだけにはならないでほしい(´・ω・`)
アルヴィースが残した言葉を不思議に思うフィオルン。
アルヴィースには何か考えがあるようだとシュルクは言い、それを確かめるためにもザンザのところに行くのだと改めて口にしました。
そしてもともとの用事だった、リナーダが呼んでいることをフィオルンに伝えるシュルク。
先にシュルクを戻らせたフィオルンは、調子が悪いことを誤魔化す方法を考えようとするのでした。
フィオルンのシュルクへの愛が健気すぎてつらい。
いや、もはや自己犠牲の領域に入っているといっても過言じゃない。
ジャンクスに戻ったシュルクは、ザンザやアルヴィースたちが巨神の胎内にいることを仲間たちに告げます。
それに対しミゴールは、ちょうど巨神の胸部に胎内へと通じる穴を見つけたことを知らせます。
それはエギルの最期の攻撃でできた穴でした。
(腹部を貫いたかと思っていたら、実は胸部だったようです。てへ。)
巨神胸部の傷口から胎内に入ってザンザを討つ。
シュルクたちの次の目的地が決まりました。
次に続く!