撃たれた衝撃でヤルダバオトから落ちていくシュルクを、エギルがナイスキャッチ。

突然のディクソンの行動に狼狽える仲間たちに対し、ディクソンは自分の役目を果たしただけだと言いました。
ディクソンの正体は、どうやらザンザの使徒なる者とのことです。


使徒バージョンのディクソン、隈取したみたいな顔ですね。
ディクソンの役目とはザンザの復活でした。
そしてその言葉通り、意識を失ったシュルクから謎の青年が分離しました。

自らを『モナド』と呼ぶこの青年こそがザンザであり、ここまでに起きた出来事全て、こうなることが必然だったと言います。



このザンザ、なんだか天使?神?っぽい演出ですね。
そして顔はシュルクと似ている気がする?
あ!もしかしてラスボスはこやつか!?
いや、それにしても服が絶妙にダサい←
かつてメイナス(機神)との戦いで疲弊したザンザ(巨神)は、ハイエンターによって封印されました。
その肉体は監獄島に、魂はモナドと共にオセの塔に。

オセの塔は、ヴァラク雪山で立ち寄ったあの遺跡のことですね。
というか監獄島にいたザンザはもとから魂がなかったのか。。。
お?ってことは?
幼いシュルクを含めたモナド捜索隊がオセの塔を見つけて。
そのときにザンザの魂は幼いシュルクに宿り。
ディクソンがザンザの魂(シュルク)とモナドを回収したってことか!!!
ザンザは、自分が復活する未来視を見ていたと言います。
そしてザンザの魂がシュルクに宿った際、シュルクも含めた全捜索隊員は、ザンザに生命を吸われて死んでいったのだとも言いました。
…え?
いま、シュルクも死んだって言った…?



その言葉にメリアが怒ります。

ザンザがシュルクに宿った理由など、特になく。
ただ目の前にシュルクがいたから、シュルクの身体を使っただけだそうです。理不尽。
再び復活したザンザは改めて機神界を壊そうとするのでしょうか?
次に続く!