【ネタバレプレイ】Xenoblade Definitive Edition - Part.54 第十五章
ここまで同行していたアルヴィースとディクソンを残し、エギルがいる中枢区画に進むシュルクたち。
ここでエギル(ヤルダバオト)と再び戦闘になるわけですが、エギルつよぉぉおおい。
ゼノブレイドを初めてから初めて苦戦しました。
ガンガン増援呼ぶし、デバフ攻撃多いし、アーツ封印されるしでてんやわんや。
ってあれ?
このエギル戦、ラスボス戦じゃないよね…?
たぶんまだストーリー続くよね…?
とりあえず、三度目の正直でようやく辛勝しました。
はあああああ。ひとまず安堵。
唯一エギルと対等に戦うシュルク。
もはや他の仲間はレベルの違う戦いについていけないご様子です。
シュルクがヤルダバオトの首を刎ねて(言い方が物騒)、エギル本人がこんにちは状態。
エギルを追い詰めたシュルクを、タイミングよくザンザの声が惑わします。
その声に言われるがままに憎しみでモナドを振り下ろそうとするシュルク。
しかし、今まで聞いた仲間たちからの声がシュルクを押し留めます。
そして正気に戻ったシュルクにより、モナドの刃はすんでのところで止められたのでした。
おおお!よくやった!
よく間に合わせた、シュルク!!!
しかし、なんだね。
シュルクはザンザに精神汚染でもされているのか…?
巨神界と機神界――お互いに受けた痛みが分かるからこそ、シュルクにはエギルを斬れない。
それでもエギルがまだ戦うのなら、それを止めてみせるとシュルクはエギルに言いました。
ここでエギルは、ついに降参した様子を見せました。
シュルクの愚直さに負けたんだな。わかる。
眩しいよね、シュルク。
そしてエギルはまだ巨神界と共存していたときのことを思い出すのでした。
次に続く!